- ゴルフのニュース|総合ゴルフ情報サイト
- 記事一覧
- ツアー
- 初日92位→9位 髙橋彩華は“予選落ち”覚悟も映画鑑賞&クレーンゲームのリフレッシュで流れを変える
最終ラウンドが行われた国内女子ツアーの今季第8戦「NTTドコモビジネスレディス」。30位タイから出た髙橋彩華(たかはし・さやか)が「66」の好スコアをマークし、通算9アンダーの9位タイで戦いを終えた。
映画は大好きなスーパーマリオを選択
◆国内女子プロゴルフ
NTTドコモビジネスレディス 4月30日~5月3日 浜野ゴルフクラブ(千葉県) 6704ヤード・パー72
今季2勝を挙げている髙橋彩華が「66」をマーク。30位タイから一気に9位タイへと浮上し、トップ10フィニッシュを飾った。
「今日は本当にナイスプレーだったと思います。逆に初日何をしていたんだろうと」
6バーディー、ノーボギーのラウンドだったが、バーディーチャンスがほかにもあり、満足感よりも悔しい気持ちのほうが強い。ただ、本音をいえば予選落ちも覚悟していたという。

「初日、74(92位タイ)を叩いたときは、多分予選通過できないなと。私の場合、ゴルフが突然良くなることってないですし、今季初の予選落ちかと思っていました」
2週前の「KKT杯バンテリンレディス」で優勝を飾った翌日に、「全米女子オープン」の予選に出場。無事、本戦の出場権を手にしたものの、1日36ホールの疲労感が今週になっても抜けず、初日は思い通りのスイングができなかった。
そんな悪い流れを変えたのは、2日目の中止だ。
初日を終えた後、翌日は悪天候が予想されたため早々と中止が決定。トレーニングや練習をしたものの、映画館で「ザ・スーパーマリオギャラクシー・ムービー」を観たり、ゲームセンターでクレーンゲームにいそしんだりとリフレッシュに充てた。ある意味、肉体的な疲労感よりも精神的な疲労感が強かっただけに、いい休日となったわけだ。
「初日はクラブを振れず、フェースが開いた状態でインパクトを迎えていましたが、最終日にはしっかりとボールをつかまえることができました」と、髙橋自身が不思議に思うほど、ゴルフの調子が戻ってきた。
3日間競技に短縮されても、メルセデス・ランキングの付与ポイントは4日間競技と同数のポイントが与えられる。現在、同ランキング3位につけている髙橋にしてみれば、予選落ちで0ポイントかと思っていただけに、56.25ポイントを獲得できたのは大きい。「15位以内に入れたら、めっちゃナイスなんじゃないかと思います」と語っていたが、トップ10入りはうれしい誤算だろう。
「来週は今季初の国内メジャーですし、今日のゴルフでいい感じのまま迎えられますね」と笑顔を見せる。
そのメジャー大会「ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ」は茨城ゴルフ倶楽部で、例年、東コースと西コースのどちらかで開催されるが、今年は西コースが舞台。「西コースではこれまでいい成績を残していないので、自分との戦いになりますね」と、不得意コース克服と初のメジャー制覇を狙いに行く。(千葉県市原市/山西英希)
最新の記事
pick up
ranking











