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- 再降臨したホンダ「プレリュード」はゴルフにも使える!? 大人気クーペの“キャディーバッグ積載能力”など徹底チェック
電動化時代に即したハイブリッドスポーツとして再定義、発売以来大人気となっているホンダ「プレリュード」。このスタイリッシュな2ドアボディーのゴルフユーティリティーをチェックした。
スタイリッシュな2ドアボディーでゴルフに行く贅沢
ホンダ・プレリュードは、1980年代から90年代にかけて、FFスペシャリティクーペという独自のジャンルを切り開いた名車だ。スタイリッシュな2ドアボディーに、先進技術と盛り込むという思想は、当時としては異色でありながら多くのドライバーを魅了した。そんなプレリュードの名が、再び現代に蘇るとあって、発売前から大いに話題を呼んだのは記憶に新しい。
新型プレリュードは、単なる懐古趣味ではなく、電動化時代に即したハイブリッドスポーツとして再定義されている。操る楽しさを軸に据えた現代的解釈が特徴だ。
パフォーマンス面では、ホンダが長年磨いてきた電動化×スポーツドライビングの知見が注ぎ込まれている。2.0リッター 直噴エンジンと2モーターを組み合わせたパワートレーンは、アクセル操作に対するレスポンスは鋭く、それでいて扱いやすい。

モーターアシストによる立ち上がりの力強さは、市街地から高速道路までストレスフリーで、ゴルフ場への移動でも終始余裕を感じていられる。加減速時に緻密にエンジン回転数をコントロールし、仮想8段変速でギヤをシンクロさせるブリッピング音まで演出するなど、スポーツ心をくすぐるスペシャリティカーらしい新演出も盛り込んでいる。
ピュアスポーツ性能を追求したシビック タイプRのシャシーをベースに開発されているだけあって、フットワークは軽快。コーナーでのスタビリティーも高く、ドライバーの思いどおりのラインをトレースしてくれる。
2バッグでのゴルフなら最強!?
2名プラス2名の室内パッケージに目を向けると、上質なスペシャリティクーペならではの演出が随所に盛り込まれている。
コクピットは適度なタイト感を持ちつつも、良好な視認性が確保され長距離移動でも疲れにくい。シートには適度なホールド性があり、長距離の移動の疲労を軽減するとともに、プレー後の疲れた体にも優しく包み込む。ガシガシに走りを攻めるピュアなスポーツ性を追求することなく、走りを楽しみながらもリラックスできるのが、この手のクルマのポイントでもある。

流麗なクーペスタイルながらも、荷室空間は日常ユースに対応した最低限の広さを確保している。後席を前倒しすることでキャディーバッグをきっちり積み込みこむことができ、二人のゴルフ移動をサポートする。後席は大人が座ると天井に頭が触れてしまう。あくまでエマージェンシーシートと考えたい。
ゴルファーズカーといえば欧州プレミアムセダンやSUVばかりという日本において、現代的な解釈で再び登場したプレリュードの存在意義は大きい。メーカー公表の月間販売台数300台という少量生産、さらに車両価格600万円を超えるプレミアムな存在でもある。スポーツクーペという絶滅危惧種の救世主となるか注目だ。
プレリュード 主要諸元
◆全長×全幅×全高:4520×1880×1355ミリ◆車両重量:1460キロ◆エンジン形式:直列4気筒2リッター◆最高出力:104kW(141ps)◆最大トルク:182N・m(18.6kgf・m)◆モーター形式:交流同期電動機◆モーター最高出力:135kW(184ps)◆モーター最大トルク:315N・m(32.1kgf・m)◆WLTCモード燃費:23.6キロ/リッター◆定員:4名◆車両価格:617万9800円(税込み)
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