- ゴルフのニュース|総合ゴルフ情報サイト
- 記事一覧
- ゴルフライフ
- 「10打でギブアップ」の“独自ルール”はあり? スロープレー回避の手段を巡るゴルファーの本音
大手質問サイトに投稿された「スロープレーにならないために、1ホール10打でホールアウトとするマイルールで回るのはありですか?」という問いかけ。この件に対し、一般ゴルファーからはさまざまな声が寄せられました。
「10打固定」よりも「規定打数の3倍」を推す声
「スロープレーにならないために、1ホール10打でホールアウトとするマイルールで回るのはありですか?」
このような問いかけが大手質問サイトに投稿され、一般ゴルファーからさまざまな回答が寄せられています。
ラウンドにおいてスロープレーは、同伴者や後続組とのトラブルにもつながりかねない課題の一つです。その対策として打数制限を設ける考え方は一見合理的にも思えますが、はたして「10打で打ち切り」という設定は適切なのでしょうか。

コメントで多く見られたのは、10打固定ではなく「規定打数の3倍」でカットする方法を推す声でした。
「多くは規定打数の3倍でカットする」
「初心者はパー5だと10打以上になることも多い」
「よく使われるのは3倍頭打ち」
パー3なら9打、パー4なら12打、パー5なら15打というように、ホールに応じて上限を変えるほうが現実的だと考えるゴルファーは少なくないようです。
一方で、3倍ルールにもこだわらず、別の基準を提案する声もありました。
「ダブルパーでもいい」
「トリプルボギーまでにしたほうがいい」
3倍でスコアを数えると数字が大きくなりすぎてモチベーションが下がる、という意見もあり、より厳しめの打ち切りを支持する声も見られました。
「最大スコア」という正式ルールの存在も
また、議論は打数設定そのものだけでなく、「マイルールを設けること自体は問題ないのか」という点にも及んでいます。
プライベートラウンドであれば問題ないとする“容認派”は次のように述べています。
「プライベートなら全然あり」
「全員が納得していて、マナー違反がなければルールは自由でいい」
気軽に楽しむエンジョイゴルフでは、厳密なルール運用よりも円滑な進行や雰囲気を優先したい、という考え方が背景にあるようです。
これに対し“厳格派”は、正式なゴルフ規則に沿うべきだと主張します。
「ダメです。ギブアップとして、ルールにのっとった打数を加算すべき」
「公式ルールにも『最大スコア』というものがあります」
最大スコア方式とは、ルールブックにも掲載されている正式な競技方法の一つです。委員会が設定した最大ストローク数(パーの2倍や定められた数、ネットダブルボギーなど)に達した時点で、そのホールのプレーを止めることが推奨されています。
正式な規則として定められている以上、独自ルールを安易に用いると、ゴルフ規則そのものを軽視する風潮につながりかねない――そうした懸念も示されていました。
スロープレー防止を目的とした打数制限のマイルールは、状況によっては有効な手段になり得ます。一方で、正式なゴルフ規則との関係や、同伴者全員の合意といった前提条件も無視できません。
仲間内のラウンドでどこまで柔軟に考えるのか。一人一人のスタンスが問われるテーマといえそうです。皆さんは、プライベートラウンドにおける“マイルール”について、どのように考えるでしょうか。
最新の記事
pick up
ranking








