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- 女性ゴルファーの6割が「尿トラブル不安」 集中力低下や水分制限…プレーに影響する“言えない悩み”
月1回以上ゴルフをする女性92人を調査したところ、6割以上がプレー中に尿トラブルや不安を経験していることが判明。水分補給を控えるなど、集中力や行動に影響が出ている実態が浮き彫りとなった。
62%がプレー中の尿トラブルを経験 不安が集中力や行動に影響
フェムテックショーツ「フェミクッションハピネス」を展開する株式会社三井メディカルジャパンは、30〜60代で月1回以上ゴルフをするアクティブな女性92人を対象に、「ゴルフにおける尿トラブルの実態調査」を実施した。その結果、プレー中に尿漏れや頻尿などのトラブル、もしくは不安を感じたことがあると回答した人は62%に上り、多くの女性ゴルファーが“声にならない悩み”を抱えている実態が明らかになった。
調査では、「ゴルフのプレー中または練習中に尿トラブルを感じたことがあるか」という質問に対し、「よくある」「たまにある」「不安はある」と答えた人が全体の6割を超えた。特にスイング時など腹圧がかかる動作の際に不安を感じるケースが多く、競技特有の動きが影響している可能性がうかがえる。

こうした尿トラブルや不安は、プレー中の行動や意識にも影響を及ぼしている。水分補給を控えるようになったり、スイングを思い切って振れなくなったりするほか、トイレの場所を常に気にすることで集中力が削がれるといった声も多く、パフォーマンス低下につながりかねない状況が浮き彫りとなった。
一方で、尿トラブルについて誰かに相談した経験がある人は3割に満たず、多くの女性が悩みを抱えたままゴルフを続けていることも分かった。相談しない理由としては、「スポーツ中の一時的な現象だと思っている」「年齢のせいだと諦めている」といった認識のほか、「恥ずかしさ」が心理的なハードルになっているケースも少なくない。
こうした背景を受け、同社が展開する一般医療機器「フェミクッションハピネス」は、骨盤底筋を下から支える専用サポーター付きショーツとして開発され、2025年12月には改良モデルが登場した。従来よりサポート部位のボリュームを約30%増やしつつ、肌当たりの良い新素材を採用することで、快適性と安定感の向上を図っている。
女子プロゴルファー10人によるモニター検証では、着用時の安心感や姿勢の安定感が高く評価され、スイング時の不安が軽減されたという声も多く寄せられた。競技中の心理的ストレスを和らげる点が、ゴルフにおける新たなサポートアイテムとして注目されている。
本製品はゴルフなどのスポーツシーンに限らず、日常生活での姿勢サポートや安心感の提供にも活用できる設計となっており、出産後や更年期、立ち仕事が多い女性など、幅広い層への対応を想定している。
開発に携わった三井桂子氏は、「尿漏れへの不安が、女性のゴルフパフォーマンスや生活の質に影響している現実を知ってほしい」とコメント。相談しにくい悩みを抱えたまま我慢するのではなく、安心してプレーや日常を楽しめる環境づくりの重要性を訴えている。
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