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- 「山本りきんだ」になんて返したらいいんだよ! ゴルフ女子がウンザリするラウンド中の“オヤジギャグ”に警鐘
ゴルフ場で「山本りきんだ」などとオヤジギャグを飛ばすおじさん。場を和ませているつもりなのかもしれませんが、いつの間にか空気を冷やしていることがあるんです。そのポイントは、タイミング・回数・引き際。その境界線を女子目線で整理してみました。
ゴルフギャグの鉄則は「スイングと同じで、打ち直しはしない」こと
ラウンド中、「山本りきんだ」などと軽快に“オヤジギャグ”を飛ばすおじさんゴルファー。場を和ませているつもりなのでしょうが、いつの間にか空気を盛り下げているケースも少なくありません。その分かれ道になるのが、タイミング・回数・引き際。どこからが「ちょうどいい笑い」で、どこからが「寒いギャグ」なのか、女子目線で整理してみました。

■シーン1、ミス直後の気の利いた一声
ミスした直後、空気が重たくなりかけるほんの一瞬。ティーショットを見送った直後など、まだ全員が結果を受け止めきる前のタイミングで、「あっ、フック船長!」などの“短くて説明不要”だったり、“一言で完結する”ギャグが入ると、ゴルフ女子も思わずクスッと笑えることがあります。
ただし、たまたま笑いが起きたからといって、次のホールで同じネタをもう一度繰り返すのはNG。「さっきのやつ、もう一回いきますよ〜」という時点で、「もういいよ……」と場の空気は一段冷えます。
ゴルフギャグの鉄則は「スイングと同じで、打ち直しはしない」。一度当たったからといって、連発すると“寒さ”が倍増します。
■シーン2、人のミスをイジる系はNO
ゴルフ女子が最も不快に感じるのが、自分のミスが“笑いの中心”に置かれる瞬間です。
たとえば、バンカーに入れてしまった時に「バンカい(挽回)するチャンスだ!」とはやし立てられたり、「さぁ〜これはどうなる? 運命の一打!」「カメラ回ってますよ〜」などと、実況中継風にイジられたり。
本人は盛り上げ役を買って出たつもりなのかもしれませんが、ミスした側にとっては視線と注目が一気に集まる状況になります。ギャグに“実況”や“解説”が乗った瞬間、それはフォローではなく、フォローの皮をかぶった追い打ちになりがちです。
ミスをイジられると、「笑って受け止めるしかない」空気が生まれ、女性側は無理にリアクションを合わせることになります。これが空気が悪くなる原因のひとつです。
■シーン3、下ネタ系は絶対NG
また、女性が最もリアクションに困るのが、下ネタ系のギャグです。
笑えば「ノリがいい人」と誤解されそうだし、笑わなければ「空気を壊した人」になりかねない。つまり、どちらに転んでも女性側に“気疲れ”を強いる結果になります。
場を和ませるつもりが、実際には相手に気を遣わせている状態。こうしたギャグは、口に出す前に「心の中で素振りして終了」が正解です。
よくラウンドで使われるそのオヤジギャグ、アウト? セーフ?
続いて、ラウンド中によく使われがちなオヤジギャグを、アウトかセーフか整理してみました。
・山本りきんだ(力みすぎ)
→セーフ 理由:自分下げで誰も傷つかない。一言で終わり、説明不要。
・噛んだまさき(ダフり)
→ セーフ 理由:定番だが短く完結。連発しなければ問題なし。
・ザック・ジョンソン(ザックリ)
→セーフ(1回限定) 理由:ゴルフ用語として通じる。ただし「元ネタ解説」が始まった瞬間に寒くなる。
・スライスみほ
→セーフ(世代が一致すれば) 理由:懐かしネタ。知らない人がいると説明タイムになり、空気が止まる。
・高速道路!(カート道)
→ セーフ 理由:状況共有型で、誰も傷つかない。
・さすが地主さん!(コースレイアウトに詳しい人)
→限定セーフ 理由:仲の良い内輪なら成立。初対面では上から目線に聞こえやすい。
・19番ホール
→ギリギリセーフ(場合によってはアウト) 理由:相手によっては距離感を誤解されやすいワード。
「その後の飲み会」などを表す場合で、気のおけない関係性の相手との会話にとどめるべき。
・銀座の花屋(ランで走る)
→ アウト寄り 理由:意味が伝わりにくく、説明が必要になると一気に興ざめ。
※ ※ ※ ※ ※
女性が本当にウケているときは、「ウケるー!」と分かりやすく言葉にしてくれます。
一方で、微妙なときは話題を変えられたり、寒くなり始めるとリアクションが薄くなったりします。それは、場を壊さないための“女子なりの優しいブレーキ”。
クスッと笑われる人は、だいたい一言でいさぎよく引ける人です。逆に、何度も打ち直すギャグは、なぜかスコアと同じで縮まりません。
その一言が場を和ませたのか、それともヒヤッとさせたのか――ゴルフ女子たちは、意外としっかり見ています。
文/末乃玲奈
1975年生まれ。読者モデルを経て、女性誌・メンズ誌・カタログなどで活動するフリーランスのエディター・ライター。ゴルフを軸に、ファッション、ビューティー、グルメ、タレントインタビューまで幅広く手がける。
月4回ペースでラウンドを重ねるファンゴルファーでもあり、スコアよりもシーンに合ったコース選びと、大人のゴルフの立ち居振る舞いを大切にしている。
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