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- 朝イチの行動で18ホールが変わる? 女性レッスンプロが“本当に勧める”ラウンド前の調整方法&勝負ドリンクとは
ラウンドで実力を発揮できるかは、朝の過ごし方で決まる? とくに冬のゴルフでは、ボールを打つことよりも心身を“ほぐす”ことを優先しましょう。
朝のドリンクはバナナジュースやココアがオススメ
スタート時間をはじめ、ハーフ2時間15分以内が目安となるプレー時間や、3分以内と決められているボールを探す時間など、ゴルフでは様々な場面で“時間管理”の意識が求められます。
ビギナーの場合、「スタート時間に間に合えばいいんでしょ?」「早く着きすぎてもヒマじゃん」などと考えるかもしれませんが、遅くてもスタートの1時間前には到着していることが理想的です。

ブリヂストンゴルフアカデミーでインストラクターを務める渡辺由香さんは、スタート前の時間の過ごし方について以下のように話します。
「スタート前の過ごし方はそれぞれの自由ですが、スタートの1時間前に余裕をもって到着していることが、ゴルファーのたしなみといってもいいでしょう」
「スタートホールのティーイングエリア付近には15分前を目安に向かいたいので、チェックイン・身支度・練習などの時間を考えると、1時間前に到着したとしても、ヒマを持て余すほど余裕があるわけではありません」
「初めて行くゴルフ場の場合は、渋滞を考慮した出発時間やルートはもちろん、ドレスコードを事前にチェックしておくと安心です。また、練習設備の内容も合わせてチェックしておけば、ラウンド直前の調整イメージも湧きやすいと思います」
「また、ゴルフのパフォーマンスを上げるには、心身をリラックスさせることが大切です。たとえばラウンド前のおすすめドリンクは、バナナジュースやココア、オーツミルクなどが挙げられます」
「これらには“幸せホルモン”とも呼ばれるセロトニンが含まれているので、ストレスや不安を和らげつつ、集中力を高める効果も期待できるのです」
練習で作ってきたスイングをわざわざ崩さないように
スタート前の調整は、ドライビングレンジで1カゴ打つ→(設備があればアプローチ練習)→パッティンググリーンでタッチを合わせるというパターンが一般的でしょう。
一方、渡辺さんは「ドライビングレンジでの練習よりも、ストレッチやパッティング練習を優先してほしい」と話します。
「体が目覚めきっていない朝は、クラブをスムーズに振るのが難しいと思います。そんな状態でボールを打つと、当てようと意識しすぎてスイングを崩したり、それによって不安や焦りがつのったりする原因にもなります」
「わざわざラウンドの直前に、普段の練習で作ってきたスイングを自ら崩してしまうのは、もったいないとしかいいようがありません」
「とくに冬はケガのリスクも高まるので、ボールを打つことよりも、体を十分にほぐして温めることを優先してほしいです」
「また、アプローチやパッティング練習では、ボールの芯を捉えることに注力しながら調整すると、良いフィーリングでスタートを迎えられるはずです」
ゴルフ場の朝をゆったりと過ごしたい筆者は、早起きだけ頑張って、スタートの1時間30分前を目安に到着しています。そして練習設備が充実しているゴルフ場では、ホールアウト後にもなるべく練習するようにしています。
マンション住まいの筆者にとって、芝の上から打てる機会はやはり貴重です。打ちっぱなしに付属しているアプローチ練習場やグリーンの場合、ほとんどのケースで30分500円~といった料金が発生しますが、ゴルフ場のそれは無料であることが一般的です。
わざわざ時間をかけてクルマを走らせたなら、コスパに加え、タイパの面でも利用しない手はありません。
もちろん、「渋滞がひどくなる前に帰ろう」とか「さっさと帰ってビールを飲みたい」という日もありますが、何ラウンドかに一回は、“ゴルフに没頭する一日”を作ってみるのも悪くないはずです。
文/のぐち まさひろ
ゴルフとサウナと愛犬のチョコをこよなく愛するライター&ディレクター。20年ほど従事したクルマ系メディアの編集者からフリーランスになり、これから何をしていこうか色々と妄想中。SAJスキー検定1級/国内A級ライセンス/小型船舶2級/サウナスパ健康アドバイザー所持。ホームコースは「南総カントリークラブ」で、直近1年間のハンデ推移は「7.7」→「8.6」→「7.1」→「5.6」。
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