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- インドアスクールによるゴルフ場買収のメリットとは? 練習場とゴルフ場の新しい関係
練習場やインドアゴルフのスクールに通ったビギナーは、当然ながら次のステップとしてゴルフ場でのラウンドを考えます。でも、どこのゴルフ場に行けばいいのか、予約はどのようにすればいいのかといった情報は、意外と練習場やインドアゴルフには少ないものです。そんな中、ゴルフスクールとゴルフ場が連携するケースが増えているといいます。
インドアゴルフスクールがゴルフ場を買収
ボールを打てるようになったのでコースに行きたい。しかしコースに行こうすると、ゴルフ場選びから予約方法、あるいはルールやマナー、ドレスコードといった様々なことが分からず、二の足を踏んでいるビギナーは数多くいます。
昔は練習場に行くと、ゴルフ場の人がパンフレットを配ってプレーに誘ってくれることもありましたが、ウェブによる予約が発展したことでそんな光景も見られなくなりました。
同じゴルフをする場所といっても、練習場やインドアゴルフと本物のコースでは大きな違いが存在します。友人にゴルファーがいないようなビギナーにとって、コースデビューのハードルは想像以上に高いのです。

そういった現状の中、インドアゴルフスクールとゴルフ場の連携も増加してきました。
全国に76店舗(3月17日現在)を展開する会員制インドアゴルフ場「Lounge Range(ラウンジレンジ)」が、栃木県にある「ホテル&リゾート 那須霞ヶ城ゴルフクラブ」と提携、会員は1泊につき1ラウンドのプレイフィーが無料になる、といったサービスを開始しました。
提携に留まらず買収という事例も出てきました。首都圏に約60店舗を持つインドアゴルフスクール「ZENGOLF」を運営するツリーベル株式会社は、2025年6月に埼玉県の「リバーサイドフェニックスゴルフクラブ」の全株式を取得しました。インドアゴルフスクールとゴルフ場の連携がどのようになされているのか、リバーサイドフェニックスゴルフクラブの担当者の方に話を聞いてみました。
「まずはZENGOLF会員向けの優待サービスがあります。ZEN会員であればネット料金より平日は1650円、土日祝は2200円の割引が受けられ、同伴者も1100円引きになります。また、ゴルフ場のメンバーにとってもメリットがあり、ZENGOLFへの入会金などが割引になります」
実際に、ZENGOLF経由で初めて来場するゴルファーも増加中で、コースレッスンイベントや店舗ごとのコンペも開催されているそうです。店舗数を継続的に増やしているZENGOLFにとって、会員サービスとして自社でゴルフ場を持つメリットは高いようです。
集客ツールとなるインドアゴルフスクールとの連携
ゴルフスクールで学ぶゴルファーの初ラウンドというと、レッスンプロによるコースレッスンが主流です。しかし、プロの個人的なつながりでコースが選ばれることが多く、ゴルフ場にとっては安定した集客が込みめる一方でその数の増加はなかなか考えにくい面もあります。
多くの店舗数を持っていて、一定のレベルにあるゴルファーがいるインドアゴルフスクールとの連携は、ゴルフ場にとっても新たな顧客開拓になります。
一方、インドアゴルフスクールにとっても顧客サービスとして大きなプラスで、通っているビギナーにとってもゴルフ場に行くハードルが下がります。
団塊の世代のゴルファー人口が減少していくといわれている中、新たなゴルファーの創出につながる可能性の一つとして、今後もインドアゴルフスクールとゴルフ場の連携が増加していく可能性はありそうです。
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