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- アルファード/ヴェルファイア時代に問う!? ゴルファーがあえて日産「エルグランド」を選ぶべき理由
日産「エルグランド」は影が薄くなった今こそ狙い目のラグジュアリーミニバン。圧倒的なコストパフォーマンスと熟成された走り、ゆとりある室内空間が魅力。ライバル比較や次期モデル情報とともに、その価値をゴルファー目線で再評価した。
あえて選ぶ価値がある上質ミニバン
ラグジュアリーミニバンの元祖といえる存在がエルグランドだ。初代から数えて3代目の現行モデルが登場したのは2010年のことだ。最近は後発のアルファード/ヴェルファイアが市場を席巻し、エルグランドの存在感はやや希薄になりつつあるのは否めない。だがしかし、エルグランドが今なお個性的なミニバンであることに変わりはない。
今、現行エルグランドを選ぶ理由はわりと明快だ。圧倒的なコストパフォーマンスである。
エルグランドのエントリーモデルが408万2100円から設定されるのに対し、現行アルファード・ヴェルファイアは570万円からとなる。同じ土俵のラグジュアリーミニバンが低予算で手に入れられる点は見逃せない。
ただ実際問題、リセールバリューまで考えるとその差は逆転してしまう可能性は高いのだが、同じクルマに長く乗るユーザーなら端からそんなこと気にしなくてもいい。

エルグランドには2タイプのエンジンが用意される。
VQ35DE型エンジンは、今や希少種ともいえる大排気量V6自然吸気ならではの滑らかな吹き上がりと厚いトルク感が持ち味。2トンを超える重量級ボディでも、発進から高速巡航まで余裕がある。CVTとの組み合わせも穏やかで、アクセルを強く踏み込まなくてもスッと速度に乗る感覚は、実に上質だ。一方のQR25DE型は2.5リッターの4気筒だが、日常使用でのパフォーマンスはまったく問題なく、こちらもスムースなフィーリングで、静粛性も高い。
アルファード/ヴェルファイアが電動化技術による燃費性能などで優位に立つ一方、エルグランドは熟成されたエンジンのフィーリングでドライバーを魅了する。
ゴルフ移動で際立つ快適性と実用性
エルグランドの真価は、移動空間の完成度にある。全長4975ミリ、ホイールベース3000ミリの堂々たるサイズが生む室内は広く、上級ミニバンらしいゆとりがしっかり確保されている。
室内に乗り込んだ瞬間に感じるのは、国産ラグジュアリーミニバンらしい濃厚な“くつろぎ感”だ。ゴルフ場へ向かう時間そのものを特別なひとときに変えてくれる。
ゴルファー目線で見逃せないのが、荷室の使い勝手だ。3列目シートをアレンジすることで、キャディーバッグの積載にフレキシブルに対応してくれる。背の高いミニバンだけに荷室高にも余裕があり、開口部の広さもあって荷物の積み下ろしはスムーズ。

ボストンバッグや着替え、シューズケースまで含めて整理しやすいのも利点である。仲間とのラウンドや家族を交えた遠征でも対応しやすく、ゴルファーズカーとしての実用度は高い。これほど贅沢なトランスポーターはないだろう。
ライバル比較では、最新世代のアルファード/ヴェルファイアが総合性能で一歩上を行く。燃費、先進安全装備、電動化技術の面では格段に優位だ。一方、エルグランドは室内の演出、V6の力感、そして価格とのバランスで勝負できる1台だ。
そんなエルグランドも、いよいよモデルチェンジを迎える。2026年中にデビュー予定の次期エルグランドは、ボディサイズはより大きくなり、先進性と高級感を高次元で融合させることで、圧倒的な存在感を身に付ける。
パワーユニットは第3世代e-POWERを搭載、さらに進化版の電動駆動4輪制御技術「e 4ORCE」も設定されるという。電動化と走行性能の進化に期待が集まる存在だ。
日産エルグランド(350ハイウェイスタープレミアム アーバンクロム・2WD)
◆全長×全幅×全高:4975×1850×1815ミリ◆車両重量:2020キロ◆エンジン形式:3.5リッターV型6気筒◆最高出力:206kW(280ps)◆最大トルク:344N・m(35.1kgf・m)◆WLTCモード燃費:8.7キロ/リッター◆車両価格:567.82万円(税込み)
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