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- 同伴者はイライラ?「自分の番で動き出す」は絶対NG!ゴルフの“プロかぶれ”行動に対するネット上のリアルな声
テレビ中継で見るプロのルーティン。アマチュアが真似すると「進行が遅れる」と嫌がられる一方、「スコアアップには必要」という声も。ゴルファーから寄せられた賛否両論のリアルな本音と、プレーファストの真髄に迫ります。
「自分の番が来てから動く」への厳しい視線
本サイト「ゴルフのニュース」が6月4日に配信した記事「“プロ気取り”やめてください… 同伴者が内心イラッとしているアマチュアのNGルーティンとは?」に一般ゴルファーから多くの反響が寄せられました。
テレビ中継で見るプロの洗練されたルーティンを取り入れると、「スロープレー」の引き金になり同伴者をモヤッとさせる可能性があると指摘した記事。コメント欄には「自分の番になってから動く人はイライラする」という厳しい声がある一方、「反対から読むこと自体は無意味ではない」という反論も並んでいます。アマチュアがプロの所作を取り入れることの是非について、寄せられたリアルな本音を紹介します。

記事内でも指摘された「反対側に回ってラインを読む」行動について、特に不満が集中したのは「タイミング」と「行動の遅さ」です。
「自分の番になってラインを読むような人に上級者はいない。ほとんどの上級者は構えたらサッと打ちます」
「構えてストロークの直前にアドレスを外し、神経質に修正をする人がいます。(中略)しかもほぼ外します」
自分の打順が来てからおもむろにラインを読んだり、必要以上に時間をかけたりする「無駄に長いルーティン」が、同伴者のリズムを崩している実態が浮き彫りになりました。プロが時間をかけるのは“仕事”だからであり、アマチュアが普段のラウンドでマネすると全体の進行は確実に遅れてしまいます。
「反対から読むな、は言いすぎ」スコアを追求する声
一方で、「反対側からラインを見るのはNG」という意見に対し、「やる意味はある」「やり方の問題」と擁護する声も非常に多く見られました。
「タイミングや状況判断がすべて。(中略)結果的に打数が減ってプレーファーストにつながる訳だから、やる意味はある」
「グリーンに上がる前に全体の傾斜を見て、同伴者の邪魔にならないよう細心の注意を払って必要な情報を集める」
スコアを縮めるために真剣にラインを読むこと自体は悪ではありません。重要なのは「同伴者の邪魔にならないタイミング」と「事前の準備」。他の人が打つ準備をしている間に目星をつけておくなど、効率よく動けば時間はかからないという意見が支持を集めました。
求められるのは「メリハリ」と「周囲への配慮」
スコア追求とプレーファストを両立させるにはどうすべきか。コメント欄には具体的な心がけも提示されています。
「打つ前素振りは1回まで。打ったらすぐ前に進む。(中略)上記を徹底してれば、グリーン上で逆から読む時間くらい余裕で作れる」
「思いやりと気配りを持ちながら、ベストスコアが出せたら良いですね」
プロは打つ瞬間こそ慎重ですが、それ以外の移動や準備はスピーディーです。ショット間の移動を素早く行い、生み出した時間を使ってグリーン上でしっかりラインを読む。これこそがアマチュアの理想的な姿と言えそうです。
今回の反響から見えてきたのは、「プロのルーティン(形)だけを真似て、スピーディーな進行(リズム)を真似ていないこと」が周囲を苛立たせる根本的な原因だということです。
反対側からラインを読むこと自体が悪いのではなく、「自分の番が来てから全てを始める」のがNG。同伴者への思いやりを持ち、自分の打順までの時間をいかに有効に使うか。プロの表面的な仕草だけでなく、周囲に配慮した「スマートな進行」そのものをマネできる人こそが、本当の意味でカッコいいゴルファーと言えるでしょう。
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