- ゴルフのニュース|総合ゴルフ情報サイト
- 記事一覧
- ゴルフライフ
- ガソリン高騰で気になる!積みっぱなしのゴルフバッグ燃費への影響は?
ゴルファーの中には、ゴルフバッグなどのゴルフグッズ一式をクルマに積んだままにしている人も多いかもしれません。果たして、積みっぱなしのゴルフバッグは、どの程度燃費に影響を与えるのでしょうか?
ゴルフバッグによる燃費への影響はごくわずか?
多くのゴルファーにとって、クルマはゴルフに欠かせない相棒であることでしょう。特に日本では、クルマの荷室容量を表すのに「ゴルフバッグ何個分」という表現が一般化しているなど、ゴルフとクルマの深い関係を感じることができます。

マイカーを所有しており、かつ頻繁にラウンドするゴルファーであれば、ゴルフバッグなどのゴルフグッズ一式をクルマに積んだままにしている場合も多いかもしれません。
ただ、そこで気になるのは燃費への影響です。基本的に、乗員を含めたクルマ全体の重量が重くなればなるほど燃費は悪化することになります。
マイカーを通勤や買い物などで日常的に使用している場合、積みっぱなしのゴルフバッグは燃費にどれほど影響を与えてしまうのでしょうか。また、ゴルフを行わないときはゴルフバッグを都度クルマから下ろす必要があるのでしょうか。
ゴルフバッグ本体とクラブ一式を含んだ総重量は、およそ10キロ前後であることが一般的です。そのため、10キロの重量物が燃費に与える影響について考えてみたいと思います。
一般財団法人・省エネルギーセンターによると、排気量が2000ccクラスのセダンで、110キロの重量物の有無による燃費への影響を計測したところ、市街地と高速道路で3%、郊外で5%の燃費の違いが見られました。
10キロのゴルフバッグの場合、概ねこの10分の1の影響があると想定すると、ゴルフバッグを積みっぱなしにすることで、およそ0.3〜0.5%程度の燃費性能への影響があると考えられます。
仮にリッター20キロの比較的高い燃費性能を持つクルマで月間1000キロ走行した場合、1カ月に使用するガソリンの量は50リッターとなります。ガソリン価格をリッター160円とした場合、月に8000円のガソリン代がかかる計算です。
ゴルフバッグを降ろして0.5%の燃費改善があった場合、単純計算で0.25リッターのガソリン節約となり、金額にして40円のコスト削減につながります。
「チリも積もれば……」という考えもありますが、この結果を見る限りでは、積みっぱなしのゴルフバッグが燃費に与える影響はそれほど大きくないと言えそうです。
エコドライブを意識することで、ゴルフライフがより充実するかも?
前述した通り、ゴルフバッグを積みっぱなしにしないことが燃費に与える影響はごくわずかであると考えられます。
もちろん、理論上は軽量化すればするほど、燃費はもちろん加速性能やハンドリング性能にも好影響があるため、不要な荷物を取り除くことにはメリットがあります。
一方で、燃費改善を目的とするのであれば、クルマの軽量化よりも運転の仕方を意識するほうが現実的と言えます。
環境省では「エコドライブ10のすすめ」として、燃費改善のための運転方法を紹介しています。例えば、信号待ちなどからの発進時、時速20キロへの加速を5秒かけておこなう「eスタート」を意識するだけで、10%程度の燃費改善が見られるとしています。
また、ここで紹介されている中でゴルファーにとって特に関係が深いのは「渋滞を避けて余裕を持って出発する」という点です。
初めてのゴルフ場に行く場合には事前にルートを確認し、余裕をもったドライブプランを立てることで、道に迷うことや渋滞による無駄な燃料消費を避けることができます。
また、タイヤの空気圧を適正なものにしたり無駄なアイドリングを避けたりすることも、燃費改善のために必要なこととされています。
もちろん、「エコドライブ10のすすめ」では不要な荷物を積まないことも重要とされています。ただ、単にゴルフバッグをこまめに積み下ろすだけではなく、そのほかのエコドライブのテクニックと合わせて取り組むことが燃費改善のためには重要と言えるでしょう。
※ ※ ※
ゴルフの日のみならず、ふだんの生活からエコドライブの方法を意識することで、月間のガソリン代を10%以上節約することができる可能性があります。
月のガソリン代が8000円だとしたら800円。年間に1万円弱と考えると、ゴルフ場によっては1回のプレーフィーに相当します。燃費を意識することで年間1ラウンド増やせると考えれば、燃費走行に対するモチベーションも違ってくるのではないでしょうか。
最新の記事
pick up
ranking











