- ゴルフのニュース|総合ゴルフ情報サイト
- 記事一覧
- ゴルフライフ
- 幹事になっても大丈夫!最低限知っておきたいゴルフコンペの基礎知識
社会人になると、会社の同僚やゴルフ仲間などと数組で「ゴルフコンペ」を開催する機会が増えます。そこで、コンペにはどのような賞が設定されていて、幹事となった際はどのような点に注意して賞品を選ぶべきなのか調査しました。
ゴルフコンペ定番の賞は4つある
ゴルフコンペとは、「ゴルフコンペティション」の略称で、ゴルフの競技会を意味します。社会人になると会社の同僚やゴルフ仲間などと数組でコンペを開催したり、取引先から招待を受けることもあるかもしれません。

競技ですのでスコアを出すことも大切ですが、ゴルフを通して親睦を深めることが主な目的となる場合も多いコンペ。
そこで優勝者だけでなく、さまざまな順位に賞を設けて賞品が用意されます。
代表的な賞のひとつに「ベスグロ賞」があります。これは、「ベストグロススコア」の略称で、ハンディキャップを考慮せず純粋にもっとも少ないスコアでラウンドしたプレーヤーに授与される賞です。
優勝・準優勝はハンディキャップが反映されるため、誰にでも可能性があります。しかし、ベスグロ賞は純粋な実力勝負となるためそうはいきません。
競技としてスコアが優れていたことを称えるものなので、もっとも名誉な賞と言えるでしょう。
コンペの賞は、スコアに関係したものだけでなく、「ドラコン賞」といったものもあります。
「ドライビングコンテスト」の略称で、主催者が指定したホールのティショットで、もっとも遠くに飛ばしたプレーヤーに授与されます。
一見すると、パワーのある飛ばし屋が絶対に獲ってしまう賞と思うかもしれませんが、決してそんなことはありません。
なぜなら、フェアウェイキープが授賞の条件となるためです。手堅くフェアウェイに置いて権利を残すのか、力の限り振って飛ばしに行くのか、戦略も含めて楽しめる賞になっています。
ベスグロ賞も、ドラコン賞も獲るのは難しそうと感じたなら、「ニアピン賞」を狙ってみるのはいかがでしょうか。
ニアピン賞は、主催者が指定したパー3のティショットを、もっともピン近くに寄せた人に贈られる賞です。
上級者が有利に感じるかもしれませんが、主催者の気遣いで短いホールに設定されることも多く、グリーンオンしなければ権利がない一発勝負ですので、ある意味、誰にでもチャンスがあります。
最後に「ブービー賞」を紹介しましょう。これはハンディキャップを考慮したスコアで下から2番目のプレーヤーに授与される賞です。
なぜ最下位ではなく、2番目であるかについては、最下位を賞に設定すると、わざとスコアを落として狙うことができてしまうからと言われています。
このブービー賞ですが、スコアが悪いことを揶揄するための賞ではありません。次回以降の活躍に期待したり、初心者でもコンペを楽しめるようにといった思いが込められています。まさに主催者の温かい気持ちから用意された賞なのです。
幹事になったら賞品選びに細心の注意を
今度は幹事側の視点からゴルフコンペについて考えていきましょう。

各賞には賞品を用意することが一般的です。では、コンペの幹事をする場合などで賞品を用意する場合は、どのような点に注意し、どのようなものを選ぶべきなのでしょう?
まず大切なことは、持ち運びを考えてコンパクトなものを選ぶことです。受賞者が持ち帰る際の負担を軽減すると共に、幹事として賞品を会場まで運ぶ際の手間も小さくできます。
商品券やQUOカードが小さい賞品の定番ですが、食品系の賞品をパネルに起こし、そのパネルだけを当日渡す方式もおすすめです。
その場合、牛肉やカニといった賞品を受賞者が指定した日時に受け取れるよう手配しましょう。
賞品選びのポイントについて、スイングコーチ兼クラフトマンの関浩太郎プロに聞いてみました。
「お父さんゴルファーはコンペに参加する場合、基本的に丸1日、家を空けることになり気が引けるという人も多くいます。そんな人たちへの配慮として、奥さんや子供が喜ぶような賞品を選ぶと、参加者からも喜ばれます」
とはいえ、参加者の年齢・性別・家族構成はそれぞれ異なります。カタログギフトやお菓子の詰め合わせなど、誰が授賞しても喜ばれる賞品を選択することも大切となるでしょう。
一方で、場を盛り上げようとするあまり、ウケ狙いで賞品を選ぶのは危険です。
たとえその場が盛り上がったとしても、使い道に困るようなものでは「次も頑張ろう」、「また参加したい」と思ってもらえず、次回以降のコンペ開催に影響が出るかもしれません。ウケを狙うにしても、食品や飲料、ゴルフボールなど、実用性のあるものを検討しましょう。
その他、欲しいけど「自分では買わないもの」も喜ばれるかもしれません。距離計測器やゴルフ練習器具、高級食材などをもらえたら、記憶に残るコンペとなるでしょう。
そうなれば、次回の以降のコンペ開催でも、「このコンペはよい賞品が期待できる」と盛り上がること間違いなしです。
最新の記事
pick up
ranking











