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- ボールマークがつかない人も知っておくべき! グリーンフォークに関するマナー
グリーンフォークはグリーンに着いたボールマーク(ピッチマーク)を修復する道具。知ってはいるものの、初中級者は意外と使う機会がない。そこで、グリーンフォークの使用について考えてみました。
グリーン上にボールが落ちたときにできるくぼみを修復する道具
最近は冬でもグリーンが凍らないゴルフ場が増えてきました。地球温暖化の影響なのか、凍結防止のためグリーンにシートをかぶせているからなのか、おそらく両方なのでしょうが、以前と比べて冬でも快適にプレーできるようになりました。

その代わり、グリーン上でよく見かけるようになったのがボールマークです。ボールマークとは、グリーン上にボールが落ちたときにできるくぼみです。ピッチマークと呼ぶこともあります。
ボールマークはショットを打ったゴルファーがグリーンフォークを使って修復するのがマナーですが、そもそもグリーンフォークを持ち歩いていないゴルファーが多い気がします。
ゴルフを始めたばかりの人は、グリーンフォークの存在自体を知らないかもしれません。
以前はゴルフ場のマスター室前にグリーンフォークが「ご自由にお取りください」という状態で置いてあるところがけっこうありましたが、2000年代前半にゴルフ場の経営交代ラッシュが起こってから経費削減のためかグリーンフォークを置くところが少なくなりました。
それ以前のゴルフ場はキャディつきプレーが主流でしたから、ボールマークをキャディさんが修復してくれることもありました。
その時代からゴルフをしているベテランゴルファーは、ボールマークを自分で修復する習慣がなかったかもしれません。
結果的に、グリーンフォークを置いていないセルフプレー営業のゴルフ場はボールマークの放置が常態化しているケースがとても多くなっています。
しかし、今でもグリーンフォークを置いているゴルフ場はありますから、見つけたら必ずゲットし、ラウンド時に持ち歩くことをオススメします。
初心者のうちは、ボールマークを修復する機会は、実はそんなに多くありません。ボールマークはボールがそれなりに高く上がって勢いよくグリーンに落ちないとつかないからです。
したがって、グリーンを狙ったショットがグリーンに乗らず、グリーン周りのラフやバンカーから乗せることが多い人は、いい意味でグリーンコンディションに優しいプレーをしているわけです。
でも、たまには快心の当たりが出てグリーンに乗ることもあるでしょうし、誰かが放置したボールマークを修復すれば、後続組のプレーコンディション改善になりますから喜ばれます。
二本刃タイプが多いが一本刃タイプやスパイダータイプもある
ゴルフ場に置いてあるグリーンフォークは二本刃タイプが一般的です。その刃を使ってボールマークの盛り上がった部分を内側に寄せるように動かし、パターヘッドの平らな部分で上からトントンと整えます。

大事なポイントは芝生の根を切らないことです。ボールマークは真ん中がくぼんでいますから、グリーンフォークで下から持ち上げるように動かすと見た目は整うのですが、そのやり方だと芝生の根が切れてしまいます。
周辺の盛り上がった部分を真ん中のくぼんだ部分に寄せ集めるように動かすと、芝生の根が切れませんから、自然治癒力で回復が早まります。
ただ、ゴルフ場によってはステンレス製の二本刃タイプを推奨しておらず、一本刃タイプをゴルファーに勧めているところもあります。
兵庫県の有馬カンツリー倶楽部は、ボールマーク修復ツールとしての機能があり、ティーとしても使用できる「ディボット・スティック」というアイテムを開発し、普及活動に努めています。
また、最近はスパイダータイプというクモの足のような形状のフォークを地面に刺して少しひねるだけで、ボールマークが簡単に修復できるツールも人気を集めているようです。
どんなタイプのグリーンフォークでも構いませんが、ゴルフ場で定期的にラウンドするようになったら、グリーンフォークを持ち歩いてボールマークを修復する習慣を身につけると、マナーのいいゴルファーとして周囲の評価が高まり、ゴルフ仲間が増えると思います。
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