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- ハーフ2時間15分は非現実的!? プレー進行のペースはどうやって気にすればいい?
多くのゴルフ場では「ハーフ2時間15分以内でプレーしましょう」という掲示が、いろいろな場所にされています。しかし、セルフプレー全盛の昨今では、なかなかこの時間内にハーフプレーを終えることができません。
3ホール45分でプレーすればハーフ2時間15分でホールアウトできる計算
このところプレー進行のペースを気にする必要がないラウンドが続いていました。なぜならスタートホールから最終ホールまで常に前の組の背中が見えている状況でプレーしていたからです。
ところが先日のラウンドは前の組が2サムだったため、3ホール目くらいで背中が見えなくなりました。そうなると自分たちの組のプレー進行のペースが後続組の進行にも影響しますから、久しぶりに時間を意識しながらラウンドしました。

ひと昔前のゴルフ場は「ハーフ2時間以内でプレーしましょう」とゴルファーに推奨していましたが、これは全組キャディーつきプレーで営業していた時代の話です。今は多くのゴルフ場がセルフプレー主体となっています。
セルフプレーだとクラブの出し入れやボールの捜索、バンカーならしなどもすべて自分たちで行ないますから、ハーフ2時間以内というのはなかなか難しいかもしれません。
自走式乗用カートでフェアウェイ走行が可能であればハーフ2時間以内で回れる可能性もありますが、電磁誘導式乗用カートで走行速度が低速に設定されていると、そのチャンスはほとんどありません。
そういったゴルフ場は「ハーフ2時間15分以内でプレーしましょう」と推奨しています。
ハーフ2時間15分以内というのは、どのような設定なのでしょうか。ゴルフ場関係者に聞いたところ、次のような答えが返ってきました。
「ハーフ2時間15分ということは135分です。135分を9ホールで割ると1ホール15分になります。つまり、1ホール15分ペースでプレーしてほしいということです」
「ただし、パー5はもう少し時間がかかりますし、パー3はもう少し短い時間でホールアウトできます。ゴルフ場によってパー3は12分、パー4は15分、パー5は18分と具体的な時間を示しているところもありますが、計算がややこしくなります。3ホールを45分ペースでプレーすれば9ホールで2時間15分になりますから、3ホールごとに区切って時間を意識するのがオススメです」
プレー進行のペースはコンディションやショットの調子に大きく左右される
そこで3ホール45分ペースを意識しながらプレーしたところ、2時間15分ピッタリで前半9ホールが終わりました。
でも、本来の計算とは異なる点が一つありました。それは筆者の組が3サムだったことです。そのことを考慮すると、もう少し早くホールアウトできてもよかったのですが、この日は気温が低くて風が強く、とてもタフなコンディションでした。3人とも通常のラウンドより各ホール1打ずつ多い状況です。
3人とも1打ずつ多いということは、1ホールで3打、9ホールで27打です。それだけ打数が増えると必然的に所要時間が長くなります。
後ろの組は4サムでキャディーつきプレーでしたが、2時間15分ペースのラウンドについてきたのは最初の3ホールのみで、4ホール目以降は姿を見かけませんでした。
この組も各ホール1打ずつ多くなっているとしたら、1ホールで4打、9ホールで36打ですから、キャディーさんのサポートがあってもペースアップが難しかったのだと思われます。
アマチュアのラウンドでハーフのスコアが9打増減することなんて日常茶飯事ですから、その日のコースコンディションやショットの調子に関係なく常にハーフ2時間15分以内で回るのはそんなに簡単なことではないのでしょう。
プロゴルフのトーナメントは、ハーフ36前後のスコアで回る人たちが10分間隔でスタートし、3人1組のプレーでハーフ2時間以上かかっています。
アマチュアゴルファーはハーフ45(ボギーペース)から54(ダブルボギーペース)前後のスコアで回る人たちが大半で、7~8分間隔でスタートし、ほとんどが4人1組のプレーです。相当頑張らないとゴルフ場の慢性的な渋滞は解消されないかもしれません。
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