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- ゴルフボールがキレイな球体じゃない理由→表面の“デコボコ”が大事すぎる役割を担っていた
ゴルフボールには、表面に「ディンプル」と呼ばれる凹凸が存在します。野球の硬式ボールやサッカーボールのように、キレイな球体のままでも問題ないような気がしますが、何のためにディンプルが存在するのでしょうか?
ディンプルの数や配置によって弾道や飛距離が大きく変化
ゴルフボールのカタログや箱を見ていると、「ディンプル数」という言葉が記載されていることがあります。ディンプルとは、ボール表面のデコボコのことを指し、数や形状はゴルフボールによってそれぞれ異なります。

野球の硬式ボールやサッカーボールには存在しない、ゴルフボール特有のディンプルに、疑問を感じる人は多いかもしれません。
では、なぜゴルフボールには、ディンプルが存在しているのでしょうか。ゴルフ用品メーカー・本間ゴルフの担当者は、以下のように話します。
「ディンプルは、数と配置によって飛距離に影響してきます。そのため、弊社でも独自のディンプル数と配置が存在し、 飛距離性能やショートゲームでのスピン性能、コントロール性能が高くなるような工夫をしています」
このように、ディンプルの数や配置によって空力特性が変化し、弾道や飛距離が大きく変わってきます。そのため、素材や製法とともに、ディンプル数や配置の研究が、メーカーによって常になされているのです。
ディンプルには、空気の流れを整え、揚力によってボールを高く遠くに飛ばす効果があります。ディンプルの有無によって、ボールの飛距離が約1.5~2倍ほど変わると言われています。
また、ボールの軌道を安定させるという効果もあります。飛んでいるボールの後ろには空気の渦が発生しますが、これがボールの軌道を乱す原因であるとされています。しかし、ディンプルにはこの空気の渦を減少させて、軌道を安定させる役割も備わっています。
ゴルフボールは「スピン系」と「ディスタンス系」に分類
ディンプル以外にも、素材や内部構造によってゴルフボールの性能は変わってきます。ゴルフボールは多重構造でできていて、表面部分を「カバー」と呼び、内部には「コア」と呼ばれる芯が入っています。
カバーの層数により「2ピース」「3ピース」「4ピース」と呼び、一般的に多層構造になるほど、ボールに多くの特性を持たせることができるため、価格も高くなっていきます。
そんなゴルフボールの特性は、大きく分けて「スピン系」と「ディスタンス系」の2種類に分けられます。
スピン系は、カバーが軟らかめになっていて、主にアイアンショットやアプローチでバックスピンをかけることを目的に作られています。一方、ディスタンス系は、飛距離性能を重視する設計になっており、カバーが固くスピン量が少なくなるため、ボールが曲がりづらいことが特徴です。
双方にメリット・デメリットが存在しているので、自分に合ったゴルフボールを見つけることが、スコアアップにもつながります。ゴルフボールのパッケージには、適合する「ヘッドスピード」の記載があるので、参考にしてみると良いでしょう。
このように、ゴルフボールにはディンプルを含めた、さまざまな性能を持ったものが数多く販売されています。ゴルフがある程度上達してきた人は、ゴルフボールにも気を使ってみると、球筋が安定するかもしれません。
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