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- キレるのは「腕に覚えのあるビジターゴルファー」!? ゴルフ場を悩ますキャディーへのパワハラ&セクハラとは?
コロナ禍もやや収束傾向ということもあり、これから増加する企業コンペや接待ゴルフ。キャディーつきプレーを希望するゴルファーも増加するが、接客態度やアドバイスへのクレームも多いという。そこで、具体的にはどのようなクレームがあるのか聞いてみました。
距離間違い、ライン間違いでキレるゴルファー
ゴルフブームといわれている昨今、相変わらずセルフプレーが主流ではありますが、キャディーつきを希望するゴルファーも増加しているといいます。
そんなキャディーつきプレーですが、法令遵守が叫ばれている現代でも驚くような「セクハラ」や「パワハラ」があるそうです。そこで、ゴルフ場関係者に具体的な事例をいくつか教えてもらいました。

「今はセルフプレーが主流の時代ですから、キャディーつきプレーを希望されるお客様は、『このコースのプロなんだから、ピンまでの距離も、パッティングのラインもしっかり教えてね』という方がメインです」
「そうすると距離を間違えたり、ラインを読み間違えたりするとキレるお客様が多いです。もちろんこちらも間違えないに越したことはありませんが、人間だから間違いもあるじゃないですか」
「距離を間違えることも確かにありますけど、不安なら自分の距離計で計測するとか、歩測すればいいと思うんですよね。ちょっとした間違いでキレられても困ります」
「グリーンのラインにしても、ストロークの強さによって曲がり幅が変わりますし、お伝えしたとおりに打てているかも分かりません。それなのに『ラインが全然違うじゃないかよ!』と大声で言われるとキャディーが萎縮していまいます」
「そのときキャディーが『ごめんなさい。読み切れませんでした』と言えればいいんですけど、萎縮して黙ってしまうキャディーもいますから、そこでさらにキレます」
「前半終了時点で『あいつダメだから替えてくれ』と言われることもあります。そういうときキャディーはすでにボロクソに言われていますから、他に誰かいれば替えます。でも、いなければその旨をお伝えします」
「その後、キャディーマスターが『何があったの?』と聞いて、『後半も頑張って』と送り出します。お客様には『後半は気をつけます』とご了承いただきます」
「それでも帰り際に『今日はキャディーがダメだったよ』と文句を言って帰るお客様もいます。そういう方はだいたい、腕に自信のある初めて来た人です。常連さんだと『○○さん、今のはラインが違ったよ』という会話になりますから」
「その後、『キャディーがダメだった』とネットに書き込まれます。でも、それって全部、人のせいにしているわけじゃないですか。どうなのかなと思います」
スタート前の写真撮影で肩や腰に手を回すのは困る
キャディーつきプレーのもう一つのニーズが接待やコンペです。キャディーさんがいればクラブの受け渡し、ショットの方向確認、カートの運転、グリーンに乗った際のボール拭きなど、いろんなことを手伝ってくれますから、とてもラクです。
接待ゴルフは以前と比べてだいぶ減りましたが、会社同士でゴルフに招待したり、ゴルフに招待されたりという文化は今でも残っています。
また、企業主催のコンペも、取引先を招待する場合はキャディーつきプレーでセッティングするのが主流です。そのほうが進行や会話がスムーズになります。
ただし、キャディーに対してホステスさんと同じように接するのは困ると言います。
「スタート前の写真撮影で、いきなりキャディーの腰に手を回したり、肩に手を回したりする方がいますが、そういうのは困ります」
「今はコロナ禍ですから、キャディーの体を露骨に触るような行為は少なくなりましたが、コンペの写真撮影のときに触る方は多いですね」
「ゴルフ場でセクハラを受ける9割以上はキャディーで、しかも比較的若い子です。これはセクハラかどうか難しいですけど、下の名前にチャンづけで呼ぶのも、キャディーによっては嫌がる人も多いです」
「それとキャディーがいる前で男性同士が下ネタで盛り上がるのも、お客様としては楽しいかもしれませんが、ゴルフ場側としては聞いていて楽しいものではありません」
最近ゴルフを始めた人たちはキャディーつきプレーの経験がないかもしれませんが、プレーする機会があったら、これらの行為さえ避ければ優しく接してくれるはずです。
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