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- おざなりな「ナイショ~…」なら言わないほうがマシ! マンネリを打破するグッドな掛け声とは?
日本のゴルファーは同伴競技者のショットに対して「ナイスショット!」という声を掛けるのが一般的だと思います。しかし、「ナイスショット」一辺倒ではマンネリ過ぎますよね。他にどういった褒め言葉を掛ければコミュニケーションが円滑になるのでしょうか。
いろいろな表現で相手を褒める海外のゴルファー
初対面の人や知り合って間もない人とラウンドするとき、最初のうちは“よそゆき”の態度を取りつつ「ナイスショット!」の掛け声だけは元気よく。大抵のゴルファーがそうしていることと思います。

ただ、ほとんどのゴルファーは「ナイスショット」一本槍。毎回同じでは、ありがたみも損なわれるというものです。それぞれのショットにより適した、いい掛け声はないものでしょうか。
「確かに、一緒に回る相手も違えば球筋も違うのに、毎回お決まりの『ナイスショット』と声を掛けるのははばかられます。ゴルフも仕事も、仲間と円滑なコミュニケーションが取れるほどいい内容を期待できるものです。ラウンド中は、ここぞという時にタイムリーな言葉を掛けて相手にうれしい気分になってもらい、お互いにいい気持ちでゴルフを楽しみたいですね」
そう言うのは、プロゴルファーのマナー指導も行う人材教育会社(株)エミー代表取締役の渡辺満枝さんです。
それには他にどんな言葉を掛けたらよいのか、マナーの達人・渡辺さんと考えてみました。
まず、ナイスショットの代わりに思い浮かぶのは「グッドショット」です。欧米人や英語を話すアジア人、日本人でも海外生活を経験した人などは「ナイスショット」より、こちらの掛け声のほうが多いようです。
「最近は日本人ゴルファーでも『グッドショット』と言う人が増え、一般的にも浸透しつつあるのではないでしょうか。『ナイスショット』を変化させた言い方は、ほかに『ナイス』『ナイスボール』などもあります。PGAのトーナメント中継をよく見ている人などは、球筋がきれいだったり力強かったりするのを褒めるとき『ファイン』とか『ビューティフル』などとも言いますね。それから『ピュア』もあるようです」
特に外国の方は、いろいろな表現で大げさにもとれるほど相手を褒めます。「ピュア!」なんて声をかけられたら舞い上がってしまいそうです。
お世辞にならないように褒めることが大切
ただ、言われた側がくすぐったくもうれしい気分になる言葉は得てして、言う側には慣れないせいか歯が浮くような感じもします。なかなか口にできないケースもあるのでは?
「そういう方は『よく飛びましたね』『距離(が)出ましたね』『いい球(を)打ちましたね』、またボールがいい場所に止まったのを見て『ベストポジションですね』でもよいのではないでしょうか。カタカナ単語より文章に近い分、丁寧な表現になりますから、老若男女、誰にでも言いやすいと思います。言われた側も、褒められたうれしさがじわりと広がるだけでなく、『ちゃんと見てくれている』といううれしさを感じて、もっと頑張ろうと思えます」
言う側にとって違和感や抵抗がなく、言われる側も素直に喜べる褒め言葉を掛けることが大事なようです。
「それには、ゴルフに限らずお世辞にならないように褒めることが大切です。お世辞というのは心にもない言葉。一方、心から出る言葉が誉め言葉です。まずは心に思ったことを素直に伝えることが一番です。そして、相手がうれしい気分になるのは、やはりショットがうまく打てたときにかけられる言葉でしょう」
打った本人は納得していないであろうショットや客観的に見てそれほどよくないショットにも、定型句として「ナイスショット」と小声で言うことがありますが、それは相手をうれしい気分にさせるものとは言えないようです。
「そういう場合は無理に言葉をかけなくてもいいと思いますが、かけるのであれば『フェアウェイキープしましたね』『ナイスキック』『近道ですね』など、ボールを見届けてから良かった点を褒めてもいいでしょう。また、OBや大叩きといったミスには励ましの言葉を掛けることも大切です。和製英語の『ドンマイ(Don’t mind.=気にしないで)』は誰でも分かりますし、見守っている気持ちが伝わりますから最適でしょう。スタート直後や前半であれば『まだまだ先(後半)がありますからね』とか、林から出した後などに『ナイスリカバリー』と声をかけるのもいいと思います」
お互いに褒めたり励ましたりすることで、良いプレーを引き出したり、プレーを立て直す原動力になったり、相互にスコアが良くなる傾向があると渡辺さんは言います。
同伴者にも自分にもエネルギーを与える、とっておきの「掛け声レパートリー」を増やしてはいかがでしょうか。
「ナイスショット」以外の掛け声例
・“とてもいいショット”に対して
グッドショット、ナイスボール、ナイス、ファイン、ビューティフル、クール、ピュア、ミラクル、スーパーショット、最高、完璧、素晴らしい、今日イチ、距離(が)出ましたね、いい球(を)打ちましたね、芯喰いましたね、キレてますね、つかまってますね
・“ほどほどにいいショット”に対して
ナイスドロー(フェード)、ベストポジションですね、ど真ん中ですね、真っすぐです、当たってますね、正確ですね、渋い弾道ですね、いい音ですね
・“それほど良くないショット”に対して
フェアウェイキープです、ナイスキック、ナイスラン、近道ですね、曲がりませんね、いい場所ですね
・励ますとき
ドンマイ、まだまだ先があります、(ミスは)珍しいですね、ナイスリカバリー、ナイスアウト
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