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- 秋になると急増する「打ち込みトラブル」 その理由があまりにも“自己中”だった!
前組への打ち込み、といえばゴルフ場におけるトラブルの定番です。しかし、秋から冬にかけて、その数は増加するといいます。その「自己中」な理由とは?
スロープレーに苛立って意図的に打ち込んでいるケースが多い
秋になるとゴルフ場で発生件数が増えるトラブルの一つが打ち込みです。
日が長い時期は「今日は前の組が遅いからハーフ3時間ペースだな」と悠長に構えている人たちが、日が短くなると「おまえらがサッサとプレーしないとオレたちが日没になっちまうじゃねえか!」と気が短くなります。
ただ、進行が遅いのは必ずしも前の組のせいではありません。セルフプレー主体のゴルフ場の多くは近年、慢性的な渋滞が発生しています。その前の組も、そのまた前の組も詰まっています。

それなのにせっかちなゴルファーは前の組を少しでも急がせようとグリーンを離れた直後にショットを打ち込んできたり、まだフェアウェイで待っているのにティーショットを打ち込んできたりします。
そのボールが前の組のプレーヤーに当たったら大事故になりますが、せっかちなゴルファーはギリギリで当たらないようなタイミングと方向を見計らって打ってきます。
打ち込まれたほうは、最初のうちは大目に見ますが、それが何度も繰り返されるとトラブルになります。途中のホールで言い合いになったり、ホールアウト後にマスター室前で言い合いになったりします。
このようなやりとりをゴルフ場は見守ることしかできません。なぜならば現場を目撃していないからです。ボールが当たったのであれば加害者と被害者がハッキリするかもしれませんが、目撃していないのでどちらに非があるのかも分かりません。
打ち込みは基本的に後続組に非がありますが、前の組がまぎらわしい動きをしたことが原因で打ち込みが発生することもあります。ゴルフ場は打ち込みトラブルをどのような気持ちで見守っているのでしょうか。ゴルフ場関係者に聞いてみました。
「正直に言えば、『なんでそんなにカリカリしながらプレーされているのかな』と思います。前の組が遅ければ、ゴルフ場に言えばいいだけの話です。本当に遅いのであればマーシャルが行きます」
「実際に『前の組が遅い』と連絡が入ることもありますが、前の組はその前の組と適切な距離感でプレーされているケースがほとんどです。前の組を急かしても進行が早くなるわけではありません」
「もしかしたら前の組がモタモタしていたり、カートに乗り込んだ後もなかなか動かなかったりして、後ろの人がイライラしたのかもしれません。それでも前の組に打ち込んで、いいことなど一つもありません。セルフ客同士の打ち込みトラブルは本当に困ります」
初心者の打ち込みは自分の飛距離が分かってないのが原因
一方で、ゴルフを始めたばかりの初心者が前の組に打ち込んでしまうケースもあります。こちらはトラブルに発展することはほとんどありません。なぜならば打ち込んだ側が平謝りするからです。
「初心者の打ち込みは自分の距離を知らないケースがほとんどです。ドライバーで今日イチみたいな当たりが出ちゃって、前の組に届いてしまうのが典型的なパターンです」
「初心者の方は謝るしかありませんから、このパターンはボールが直撃しない限り大きなトラブルにはなりません」
「また、初心者の方はカートを急いで進める意識が強くて、同伴者がまだフェアウェイで待っているのにカートを進め過ぎたことが原因で後ろから打ち込まれるパターンもあります」
「今は多くのゴルフ場で前のカートとの距離をGPSで計測してナビゲーションシステムに表示しています。その距離を見て後続組はショットを打つタイミングを見極めます」
「カートを前に進め過ぎると、後続組は安全な間隔が空いたと判断してショットを打ってくる可能性があります。ですから同伴者の中で最後方にいる人と同じ距離にカートを置いておくのがセルフプレーの鉄則になります」
これからの季節はゴルフ場も日没を気にしながら全組をホールアウトさせようと策を講じますから、プレーヤーは安全運転でラウンドを楽しみたいものです。
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