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ゴルフの豆知識

前日に練習しすぎじゃない? 最高のコンディションで本番を迎えるための調整法とは

2022.12.12 ピーコックブルー
ゴルフ場 ゴルフ練習場

ラウンド前日は、よい感覚をつかむために練習場である程度の球数を打ち込んだほうが、当日のショットは安定するのでしょうか?

当日のラウンドを想定した練習を

 アマチュアゴルファーは、週に1回練習、ラウンドは月に1回ぐらいのペースの人が多い傾向にあるので、ラウンド当日はベストスコアを狙うためにも、コンディションのよい状態で臨みたいものです。

前日に練習場での打ち込みは逆効果? 写真:AC
前日に練習場での打ち込みは逆効果? 写真:AC

 では、ラウンド当日にベストなパフォーマンスを発揮するためには、前日に練習場である程度の球数を打ち込んだほうがいいのでしょうか?

 レッスンプロの村井良行氏は、以下のように話します。

「前日に練習場でボールを多く打ちすぎるのはよくないです。疲れが残ってしまうことも考えられますし、筋肉痛になってしまっては、当日にベストなパフォーマンスを発揮することは難しくなります」

「練習する場合は、普段よりも少ない球数を打つようにしましょう。ほかにも、入念にストレッチをしたり、良質な睡眠をとってコンディションを整えることに意識を向けるのがベストです」

 では、ラウンド自体が久しぶりの場合、それまでほとんど練習をしていなかった人でも、前日は打ち込まないほうがいいのでしょうか?

「前日にたくさん打ち込んだとしても、劇的にゴルフが上達することはないと思うので、一般的なゴルファーと同様に、打ちすぎないほうがいいです」

「久々にゴルフをプレーした人ほど筋肉痛にもなりやすいので、ウォーミングアップ程度にとどめておいたほうが、よいパフォーマンスを発揮できると思います」

 では、ラウンド前日はどのような練習をするべきでしょうか?

「ホームページなどでコースレイアウトを調べて、当日のラウンドを想定した練習をするのがオススメです」

「例えば、スタートホールが350ヤードのパー4であれば、まずドライバーで200ヤードを打ちます。次に7番アイアンで150ヤードを打ち、少しグリーンを外れたと仮定して3打目はアプローチショットといった流れで、ホールごとにイメージしながら1球ずつ番手を変えて打っていきます」

「パッティングまでは難しいですが、実戦的なラウンドをイメージして練習することができるので、やみくもに打つよりも効果的です」

ミスの傾向を把握しておくことも大切

 また、ラウンドをイメージした練習では、どのようなミスが起こるのか把握しておいたほうがよいと村井氏は話します。

「例えば『ドライバーが少し左に飛びやすい』『ウッドがトップしてしまう』など、ミスの傾向を知っておくべきでしょう。ラウンドを想定した練習なので『ここでドライバーが左に曲がるとOBになってしまうので、別のクラブを持つ』などと対策を立てることができます」

「ミスを最小限にとどめるためにも『クラブを短く持つ』『あえて少し左を向いて打ってみる』など、自分なりに工夫することが大切です」

 ゴルフは「ミスのスポーツ」とも呼ばれているほど、ナイスショットを打てることのほうが少ないスポーツです。そのため、ミスを最小限に抑えることがスコアをまとめるうえでは重要です。

 さらに村井氏は「ゴルフ場に併設されている練習場で、スタート前に1カゴ(20~30球程度)は打って、当日の調子を確認しておきましょう」と話します。

 ラウンド前日に不安でボールを打ちすぎてしまう気持ちをグッと抑え、ベストなコンディションで当日を迎えられるようにしましょう。

【動画】朝イチのショットを成功に導く? 渋野日向子が実践する“ウォーミングアップルーティン”実際の映像

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