- ゴルフのニュース|総合ゴルフ情報サイト
- 記事一覧
- ゴルフライフ
- 「シャツはイン」なんて時代遅れ!? 社交のど真ん中「銀座で10年」のママが考えるゴルフ場のドレスコード
ゴルフの腕前だけではなく、ゴルフを社交として活用したいゴルファーのためのコミュニケーションスキルを、ベストスコア81の銀座のママ・かずこが伝授いたします。
ドレスコードがそのゴルフ場の風情をつくる

とはいえ、Tシャツ、ジーンズ、ジャージはNG。来場時はジャケットを着用し、衿付きシャツをロングパンツにインさせる。
そんなドレスコードの堅苦しさが苦手だという人は若い人に限らずいるでしょう。
確かに100年前と比べれば気温も時代も変わっていますから、ゴルフ場や協会側もドレスコードを見直すいい時期なのかなとも思います。
もちろんリゾートなら裾だし短パンOKのラフな格好でもいいでしょう。最近はドレスコードなしのゴルフ場も増えているようです。
ただ私が感じていることは、ドレスコートを設けることでみんなが同じ方向を向ける。そこで生まれる格や風情、空気感が醸し出され、心地よい高揚感さえ生まれるもの。
ドレスコードの持つパワーとでもいうのかしら。
とにかく、そのゴルフ場がレギュレーションを明確にしている以上、敬意を払うべき。それでこそ、自分自身がその日一日の心地よい空気を楽しめると思うのです。
ジャケット着用のドレスコードがあるゴルフ場でのコンペの幹事になったら「ジャケットは必ず着てくださいね」とのアナウンスはマスト。
「このコンペはちゃんとしているな」と、ゴルフ場側に思われれば、次回のコンペも大切に扱ってくださると思うわ。そういうお付き合いをしたほうが得だと思いませんか?
「自分はラフな格好が好きだから、ドレスコードなんて気にしない」なんて、敬意を払えない人は、他人の庭を土足で踏み荒らしているようなもの。
ドレスコードの真意を分かった上であえて自分を貫くなら文句は言いませんが、知識も認識も経験もないのに自我を通すのは、教養がなさすぎる残念な人と感じてしまいます。
ちなみに私は、イギリス生まれのゴルフは単なるスポーツではなく、社交という成り立ちをもつことを認識したほうがいい。そう思う派です。
それに、服装の乱れは心の乱れとも言われるように、服装によって所作も変わってくるもの。
ドレスコードにあろうがあるまいが、“シャツはイン”。
そんな小さな敬意が、プレーファストや、グリーンへの気遣いにつながってくるのでは、と私は思うのです。
いずれにしてもみなさん、服装がどうこう言う前に、ドレスコードとは本来、何のために存在するのかを考えてみてはいかがかしら。
かずこママ(Kazuquo)プロフィール
東京・銀座で10年。ゴルフ歴も10年目に突入! 老若男女、プロアマ問わずゴルファーも多く通う会員制バー「銀座Room」のママとして、カウンター越しに日本社会で頑張る皆様のお側に寄り添っております。企業の社内コミュニケーション研修などもしております。ベストスコアは81。著書『僕と母さんの餃子狂詩曲』(集英社クリエイティブ)発売中。インスタグラム「かずこママの愛の翻訳」@kazuquomama
- 1
- 2
最新の記事
pick up
ranking











