「教え魔」ゴルファーを呼び寄せる雰囲気がある
なくなるどころが、次々に出現する「教え魔」ゴルファーの被害は、私が所属するインドアゴルフレンジの会員さんからもよく聞きます。今回は「被害者ゴルファーの特徴」について、真面目に考えてみたいと思います。
まず言えるのは、そもそも「教え魔ゴルファー」本人に全くその認識がないことです。それどころか「あなたのために教えてあげてる」ぐらいの意識の人が多いのが実情です。

もう二度と会わない人なら「迷惑なんですけど!」、「やめてもらえますか!」で済みますが、行きつけの練習場やゴルフ仲間に「教え魔ゴルファー」が潜んでいるので非常に厄介です。
フロントスタッフもお客様に厳しくいいづらいですし、被害者側としても「嫌がってる空気を読んで!」程度の態度しか示せないのが現実ではないでしょうか。
とはいえ、相手が存在しないと成立しないのが「教え魔ゴルファー」。彼らに被害者の気持ちや空気を読めるセンスは存在しないので、せめて被害に苦しむゴルファーの防衛策になりそうな提案をしてみようと思います。