ゴルフレッスンに「停滞」はつきもの!?
ゴルファーが望むレッスンになっているのか? 私がコーチを務めるインドア練習場では、効果測定とヒアリングを行いレッスン内容の見直しやアップデートを日頃から行なっています。
個々のゴルファーによってレッスンに至るプロセスが異なるため、プロのコーチングとは全く異なるコミュニケーションや提案を無数に準備しなければいけません。

そんななか、スコアアップしても「うまくなった実感できない」人もいれば、ポジティブなマインドと高いモチベーションを持つことで、ポテンシャル以上に上達を実感できる人も多くいらっしゃいます。
どちらのゴルファーも限られた時間と制約の中で努力していますが、「停滞」を感じている人も中にはいらっしゃいます。
8万人以上のゴルファーをレッスンした経験では、「停滞」を感じているゴルファーには無意識に発する「ある口グセ」があるのです。プロゴルファーや上達を自ら実感できるゴルファーからは耳にすることがほとんどないフレーズです。