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- 同伴者のスコアを聞いちゃダメ!? スコアがよくなる「コースでやらない方がいい」こととは?
「もう少しで100切りできるのに!」。なかなか壁を破れない月イチゴルファーには、練習「量」や「経験」以外に何が足りないのでしょうか? 筒康博ヘッドコーチにコースで優先すべき事は何か? を聞きました。
「反省」「分析」より開き直りと“次のショット”への心構え
「Kz月例研修会(仮)」では、ミスショットを引きずる「反省」や「分析」をなるべくしません。それよりも「次のショットはどうなりそう?」と早く切り替えて、次打に臨んでもらっています。
スイングを勉強するほど「なぜダフった?」「強く打ったつもりなのにショートしたのはなぜ?」など、ついつい原因を知りたくなってしまいます。しかしコースでは、ミスショットの後ほど自分の打順がすぐに来てしまい時間がありません。
練習時とはタイムスケジュールが全く異なるので、「呆然と黄昏れる時間」より「終わったことは仕方がない」と開き直って、次のショットへの対策に気持ちを使って欲しいからです。

ミスショットは、次のショットにも似た影響を与えがちです。例えばティーショットがスライスだったとしたら、次のショットも「スライス気味になるかも」と考えて、ギリギリを狙わず「スライスしてもOK」の方向を狙ってトラブルを防げるはずです。
「100切り」には数多くナイスショットを打つよりも「大きなヘマ」をしないこと、つまり思いどおりにコントロールできない「その日の自分」を予想しながらラウンドする心構えが求められるのです。
【解説】筒 康博(つつ・やすひろ)
伝説のプロコーチ・後藤修に師事。世界中の新旧スイング方法を学び、プロアマ問わず8万人以上にアドバイスを経験。スイング解析やクラブ計測にも精通。ゴルフメディアに多数露出するほか、「インドアゴルフレンジKz亀戸」ヘッドコーチ、WEBマガジン「FITTING」編集長を務める。
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