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- 準備体操はするけれど…忘れがちな“クールダウン”の重要性 実施してるゴルファーは少数派?
「ウオーミングアップ」と「クールダウン」の目的をしっかりと理解してストレッチを実施している方はそれほど多くありません。正しく理解をしていないと、せっかくのストレッチがパフォーマンスの低下につながることもあると言います。アスレティックトレーナー資格を保有し、スポーツ現場でトレーナー活動も行っている筆者が解説します。
「ストレッチ」を効果的に活用するには?

では、ゴルフをプレーするうえで「ストレッチ」をより効果的に活用するにはどうすればいいのでしょうか。
答えは「ウオーミングアップ(準備体操)」と「クールダウン(整理体操)」をそれぞれの目的に合わせて実施をすることがポイントになります。
「ウオーミングアップ」は運動前に体温を上げて「体を温める」「心拍数を上げる」「血流量を増やす」などが大きな目的です。そのため、体を大きく動かしながら筋肉の収縮と弛緩(しかん)を繰り返し、体温を上昇させることができる「ダイナミックストレッチ」が最も効果的であると言えます。
例えば、両手で持ったクラブを横にした状態で腰に当て、体を左右に大きくねじる(回旋)、両手でクラブを持ちながらバンザイをした状態で左右に体を倒す(側屈)などの動きを10~20回程度繰り返すことで、体幹部分の「ダイナミックストレッチ」になります。
心拍数や血流量を徐々に上げることで、運動による心臓や肺への負担も軽減することができます。しかし、普段は運動習慣がなかったり、柔軟性に乏しいゴルファーの方は「スタティックストレッチ」で徐々に体を伸ばし、その後「ダイナミックストレッチ」へと切り替える流れがオススメです。
「クールダウン」は運動中にたまった疲労物質を排出させ、縮こまった筋肉を適切な柔軟性に回復させることが大きな目的です。そのため、反動をつけずにゆっくりとした動きで実施する「スタティックストレッチ」が最適です。20~30秒程度、痛気持ち良いと感じるぐらいの強さでじっくりと体を伸ばし続けることがポイントになります。
特にアキレス腱(けん)や太もも、お尻などの箇所を重点的に実施しましょう。ストレッチ前には軽いジョギングやウオーキングで、呼吸や心拍数を落ち着かせることも忘れずに。運動後はもちろんですが、お風呂上がりや就寝前など体がリラックスした状態での実施がオススメです。
クールダウンを怠ったり誤った方法で行うと、体に疲労物質が蓄積してしまい、筋肉の張りや痛み、関節の炎症などケガへとつながりやすくなってしまいます。
「ウオーミングアップ」ではラジオ体操のような体を大きく繰り返し動かすストレッチ、「クールダウン」では柔軟体操のようにじっくりと伸ばすストレッチ、というような使い分けを意識して実施してみてください。
自分自身の体のコンディションをチェックするためにも、日々の習慣として取り入れてみてはいかがでしょうか。
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