「最終ホール9番パー5、イーグルなるか??」
元プロ野球選手の里崎智也さんが自身のインスタグラムを更新。イーグルパットに挑む姿が動画で公開されました。

7月11日にアップした投稿で、千葉県富津市にあるゴルフ場「東京ベイサイドゴルフコース」を訪れた様子をアップした里崎さんは、「唯一見せ場!」と最終ホールの9番パー5でイーグルチャンスにつけた姿を動画で公開。
「こんな近いんやから、入らんやつおらんやろ!」と自信を見せアドレスに入る里崎さんがそっとパットを放つと、動き出したボールは惜しくもカップに嫌われイーグルとはならず。
外した瞬間に天を仰いだ里崎さんの姿を見て、同伴者からは大きな笑い声が。しばらくその場にたたずみ放心状態の里崎さんは、苦笑いを浮かべながらその後のパットを沈めてバーディーを奪取。
和気あいあいと気心知れた仲間とのゴルフを満喫する姿が映し出され、里崎さんは最後に「カメラマンは元ロッテ・徳島同郷の服部です!」と現役時代を共に千葉ロッテマリーンズでプレーした服部泰卓さんの撮影であったことを明かし、投稿を締めくくりました。
この投稿にファンからは「笑いの神が降臨」「リアクション最高です」「野球より真剣」「ナイスバーディーです笑」「盛大なフラグ」などのコメントが寄せられています。
里崎 智也(さとざき・ともや)
1976年5月20日生まれ、徳島県出身の元プロ野球選手。現役時代のポジションは捕手。1998年にドラフト2位で千葉ロッテマリーンズに入団。06年に行われた第1回WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)で正捕手を務め、日本代表の世界一に貢献。以降、06、07年と2年連続でゴールデングラブ賞を獲得するなどチームの中心選手として活躍。08年には北京五輪に出場。14年シーズンをもって現役を引退。19年にYouTubeチャンネル「Satozaki Channel」を開設した。