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“プラチナ世代”の絆…吉田優利が同学年・後藤未有へつづった感謝の思い 「最終日までありがとう」
プロゴルファーの吉田優利(よしだ・ゆうり)が自身のインスタグラムを更新。「大東建託・いい部屋ネットレディス」の戦いを振り返りました。
「また一緒に頑張ろ~!!」
◆国内女子ゴルフ<大東建託・いい部屋ネットレディス 7月20~23日 ザ・クイーンズヒルゴルフクラブ(福岡県)6540ヤード・パー72>
女子プロゴルファーの吉田優利が自身のインスタグラムを更新。戦いを終えた現在の心境を明かしました。
7月20日から23日まで開催され、1998年度生まれの黄金世代・小滝水音のツアー初優勝で幕を閉じた「大東建託・いい部屋ネットレディス」。初日を首位タイで出た吉田は小滝に2打及ばず惜しくも優勝を逃し、トータル16アンダーの2位タイで戦いを終えました。
試合後に投稿されたインスタグラムでは「優勝には届かなかったですが、すごくいいゴルフができてたと思います!」と振り返り、「また次頑張ります」と意気込みをコメント。
さらに別の投稿で吉田は「最終日までありがとう」と大会を通して同組でプレーした後藤未有へ感謝のメッセージをアップ。
「初日とかは全然コース覚えてなかったので同じところへ打っていくようにしてました」と試合中の裏話を明かし、「ホステスプロでホームコースでプレッシャーとかあるのかなと思ってましたが、そんなの全然感じさせないゴルフだった」と“プラチナ世代”とも称される同学年の「2000年度」生まれで、プライベートでも親交の深い後藤の堂々たるプレーを称賛しました。
続けて「また一緒に頑張ろ~!!」とつづり、「後藤みゆう応援団の方も毎日ありがとうございました」と感謝を添えた吉田。
強い“絆”で結ばれた2人の関係性が垣間見えるこれらの投稿に、ファンからは「暑い中お疲れさまでした」「最後のバーディーは超かっこよかった」「素晴らしい」「感動しました」などの声が寄せられています。
吉田 優利(よしだ・ゆうり)
2000年4月17日生まれ、千葉県出身。2019年プロ入り。西村優菜、古江彩佳、安田祐香らと同学年の“プラチナ世代”の一人。21年「楽天スーパーレディース」でツアー初優勝を飾り、同年の「ゴルフ5レディスプロゴルフトーナメント」でも優勝を遂げた。23年「ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ」で公式戦初制覇。エプソン所属。
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