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- 青木瀬令奈が日本ラストゲームを迎えた“戦友”へ惜別メッセージ…葭葉ルミらとの同級生ショットを公開
プロゴルファーの青木瀬令奈(あおき・せれな)が自身のインスタグラムを更新。日本ラストゲームを終えたフェービー・ヤオへメッセージをつづり、葭葉ルミ(よしば・るみ)ら同級生とのオフショットを公開しました。
「日本に来てくれてありがとう」
女子プロゴルファーの青木瀬令奈が自身のインスタグラムを更新し、“戦友”へのメッセージをつづりました。
大会最終日となった国内女子ツアー「大王製紙エリエールレディスオープン」。昨日の第3ラウンドは悪天候のため競技が中止となったものの、青木は首位と2打差の単独2位で最終日を迎え、3月に制した「Tポイント×ENEOS」以来の今季2勝目を目指す戦いに注目が集まります。
そんな中、18日にアップした投稿で「同級生のフェービーが日本最後の試合でした」と、レギュラーツアーで2勝を挙げている台湾人ゴルファーのフェービー・ヤオが日本でのラストゲームを迎えたことを明かした青木。
「フェービーとは同級生でありながらも、フェービーの入会時には推薦人のサインも書かせてもらったり、すごく縁が深い友達のひとり」と関係性をつづり、「レギュラーツアーで優勝したときもステップで優勝したときもQTがトップだったときも励みにさせてもらってました」とフェービーとの思い出を語りました。
続けて「ゴルフを通じてフェービーと出会えたこと、仲良くなれたこと感謝の気持ちでいっぱいです」と自身の思いを記した青木は、最後に「日本に来てくれてありがとう」「これからは台湾での活躍も楽しみにしてるよ」とフェービーへのメッセージをアップ。
投稿には同級生でもある葭葉ルミ、工藤遥加のほか、先輩の穴井詩を加えた5人のオフショットが披露され、ツアーで長年共にプレーしてきた戦友との別れを惜しむ姿が伝えられたこの投稿には、フェービー本人から「寂しいよ、でも最後みんなと会えて良かった」「泣いちゃったごめん」とリプライが届き、ファンからは「寂しいですね」「次のステージでのご活躍を祈念いたします」などのコメントが寄せられています。
青木 瀬令奈(あおき・せれな)
1993年2月8日生まれ、群馬県出身。昨年「宮里藍 サントリーレディスオープンゴルフトーナメント」で4年ぶりとなるツアー2勝目を挙げ、全英女子オープンに初出場。また、2022年に発足した「JLPGAブライトナー」と銘打った新制度で、大里桃子、勝みなみ、申ジエ、原英莉花、吉田優利とともに初代「ブライトナー」に就任。ツアー通算4勝。リシャール・ミル所属。
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