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- キャディーとの固い絆…? 松山英樹がホールアウト後に見せた“かわいらしい”イタズラに世界中が注目
PGAツアーの日本公式インスタグラムが更新。シーズン開幕戦「ザ・セントリー」に出場している松山英樹(まつやま・ひでき)とキャディーを務める早藤将太(はやふじ・しょうた)のやりとりが動画で公開されました。
ホールアウト後の一部始終を捉えた貴重な映像
PGAツアーの日本公式インスタグラムが更新。松山英樹の“おちゃめな”姿を捉えた動画が公開されました。
アメリカ・ハワイを舞台に行われているシーズン開幕戦「ザ・セントリー」。昨年11月の日本ツアー「ダンロップフェニックス」以来となるトーナメントに出場している松山ですが、初日の戦いを終えた直後の光景に注目が集まっています。
5日に更新されたインスタグラムには1本の動画がアップされ、ホールアウト後の松山を捉えた映像が公開。
最終18番ホールのパッティングを終え、グリーンを後にした松山はキャディーの早藤将太と握手。およそ1カ月半ぶりの実戦を終えてキャディーをねぎらう姿が収められていますが、松山はその後もなぜか握手を続け、早藤の手を離そうとせず。
これには早藤も少々困惑気味。思わず手元を2度見するなど、かたくなに手を離さない松山と早藤のおちゃめなやりとりが公開され、仲むつまじい2人の関係性が垣間見える映像が披露されています。
また、開幕前日にアップされた投稿には練習ラウンドの様子が公開。「自らカートを運転する松山を発見」と、投稿には早藤らチームスタッフと共にカートでコースをさっそうと駆け抜ける松山の貴重な運転姿がアップされました。
これらの投稿には吉本ひかる、桑木志帆らプロゴルファーから「いいね!」が届いたほか、ファンからは「カートはあまり飛ばすとアブないかも、ゴルフの方はどうぞ遠慮なく飛ばして(笑)」「スタートダッシュお願いします」「Go Hideki」などのコメントが寄せられています。
松山 英樹(まつやま・ひでき)
1992年2月25日生まれ、愛媛県出身。2013年にプロ転向し、同年は4勝を挙げてツアー初のルーキー賞金王に。14年から米ツアーを主戦場に戦い、21年のマスターズで日本人男子初の4大メジャー制覇を達成。同年は日本開催のZOZOチャンピオンシップを制し、22年ソニー・オープンでアジア勢最多タイのPGAツアー8勝をマーク。日本ツアー8勝、PGAツアー8勝。レクサス所属。
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