目的は大谷翔平？ 松田鈴英がアメリカでの“野望”を明かすも心配すぎる英語力が話題に 「ハローハウアーユーアイムグー」

　ステップ・アップ・ツアーの公式インスタグラムが更新され、今シーズンの目標を語る選手たちの様子がアップされました。

　4月4日から6日にかけて滋賀県・琵琶湖カントリー倶楽部で行われているステップ・アップ・ツアーの開幕戦「YANMAR HANASAKA Ladies Golf Tournament」。

　大会2日目を迎えたきょう、ツアー公式インスタグラムには1本の動画がアップ。「ゴルフの目標からプライベートの目標まで、選手に2024年の目標を宣言してもらいました」と、今大会に出場する松田鈴英、清本美波、與語優奈の姿が公開されました。

　冒頭「英語を勉強します」と語る松田の目標宣言から動画はスタート。「英語しゃべれたらかっこいいなと思って」と笑顔を見せると、「アメリカで大谷選手とかも見たいんで、ちょっと海外デビューみたいな感じで」と、英語を勉強する理由に大谷翔平選手の存在を挙げた“衝撃”の告白も。続けて「今話せる英語ってどんなのあります？」と聞かれると、「ハロー、ハウアーユー、アイムグー、です！」と自信満々に答えるも、スタッフからは笑いが起こっていました。

　23年のプロテストでトップ合格を果たした期待のルーキー・清本は、「ドラマを1本でも最後まで見ます！」と宣言。「これ面白いから絶対見てって（すすめられた）やつは一応、見るは見るんですけど…ちょっとあの…飽きちゃって…放置しちゃいます」と苦笑し、“マイペース”な一面をのぞかせました。しかし、最後は「感想までちゃんと言えるように頑張ります」と元気に回答。カメラに向かってフレッシュな笑顔を見せました。

　こちらも23年にプロテストに合格、QTランキング79位で今季は下部ツアーが主戦場の與語は、「今年、優勝します」と頼もしい意気込みを披露。「ステップ・アップ・ツアーでまず1勝できるように頑張ります」「アイアンショットが得意。バーディーたくさん取れたらいいなと思います」と答え、意欲をアピールしていました。

　この投稿には桑木志帆、大江香織らプロゴルファーからも「いいね！」が届き、3人の人柄が伝わる貴重な姿に大きな注目が集まっています。