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初Vは同期の手に…佐久間朱莉“無念”の2位終戦に明かした胸の内 「悔しいの一言では言い表せない」
プロゴルファーの佐久間朱莉(さくま・しゅり)が自身のSNSを更新。「富士フイルム・スタジオアリス女子オープン」の戦いを振り返りました。
「強くなってまた地元埼玉に戻ってきます」
◆国内女子プロゴルフ<富士フイルム・スタジオアリス女子オープン 4月5~7日 石坂ゴルフ倶楽部(埼玉県) 6535ヤード・パー72>
女子プロゴルファーの佐久間朱莉が自身のSNSを更新。戦いを終えた現在の心境を明かしました。
![最終日「66」をマークするも1打差の2位となった佐久間朱莉 写真:Getty Images](/wp-content/uploads/2024/04/sakumasyuri_2024Fujifilm_GettyImages-2144994055.jpg)
4月5日から7日まで開催され、通算15アンダーをマークした阿部未悠のツアー初優勝で幕を閉じた「富士フイルム・スタジオアリス女子オープン」。
初日から首位を守っていた佐久間は最終日も「66」で回りさらにスコアを伸ばしたものの、それを上回る大会コースレコードの「65」を記録した阿部にわずか1打及ばず、初優勝を逃す結果に。
試合後に更新されたインスタグラムでは「2位でした」「地元ということもありたくさんの応援をありがとうございました」と感謝の思いをコメント。
続けて「粘り強くプレーできたこと、しびれる最終日を最後まで楽しくプレーできたこと、本当にほんとうに悔しいけども」と正直な胸の内を明かすも、「この3日間は自分の今後のゴルフ人生にかけがえのないものになると思います」と振り返り、前向きな思いをつづりました。
また、自身のXでも「たくさんのギャラリーさんの前で最終組で回れてとても楽しかったです!!」とつづり、「悔しいの一言では言い表せないけど強くなってまた地元埼玉に戻ってきます」と今後に向けた意気込みを語った佐久間。
これらの投稿にファンからは「素晴らしいプレーでした」「この悔しさバネに」「本当に惜しかった」「感動をありがとう」「次こそ優勝を!!」などのコメントが寄せられ、同期でもある阿部との激闘を演じた佐久間へねぎらいの声が数多く届いています。
佐久間 朱莉(さくま・しゅり)
2002年12月11日生まれ、埼玉県出身。アマチュア時代はナショナルチームで活躍。コロナ禍で延期となっていた2020年度のプロテストにトップ合格。22年シーズンはメルセデス・ランキング33位、昨季は25位に入り2年連続でシードを獲得した。大東建託所属。
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