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- 「ますます応援したくなりました」 蛭田みな美の“心優しい”一面が垣間見えるファンへのメッセージに絶賛の声相次ぐ
日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)の公式X(旧ツイッター)が更新。ファンへ感謝の思いを述べる蛭田みな美(ひるた・みなみ)のオフムービーが公開されました。
「応援の チカラではいった このパット」
日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)のX(旧ツイッター)が更新。蛭田みな美のオフムービーが公開されました。
JLPGAではオープンウィークの期間を利用した企画「#JLPGA川柳選手権」を開催中。ゴルフやツアーにまつわる自作の川柳をXに投稿すると、入選者にJLPGAブライトナーの直筆サイン入り名刺がプレゼントされるキャンペーンが実施されています。
そんな中、23日にアップされた投稿ではブライトナーの一員である蛭田が登場し、「応援の チカラではいった このパット」と自作の一句をお披露目。
「いつも応援してくれる人に感謝を込めてつくりました」「支えになっているので感謝を込めて送ります」とファンへ向けたメッセージとともに、笑みを浮かべながら感謝を伝える蛭田の姿が収められています。
また、スタッフから前半戦で印象的だったパッティングについて質問が飛ぶと、「ええー!」と少し戸惑いながらも挙げたのは6月に行われた「宮里藍 サントリーレディス」の16番パー3での一打。
「難しいショートだったんですけど、ボギーの危機で4メートルくらいのが入った。それがすごいうれしかったですし、ギャラリーもいっぱいいたので、そのおかげかなと思います」と振り返りました。
この投稿にファンからは「素晴らしい!!」「ファン思いの川柳ですね」「優しさがにじみ出ています」「こっちまで笑顔になる」「ますます応援したくなりました」などのコメントが到着。
蛭田は次戦、8月2日に開幕する「北海道meijiカップ」に出場予定で、ツアー2勝目を狙う後半戦の戦いにも注目が集まります。
蛭田 みな美(ひるた・みなみ)
1997年7月15日生まれ、福島県出身。2016年プロテスト合格。学法石川高校時代の14年に女子アマチュアゴルフ最高のタイトルである日本女子アマ選手権を制覇。プロでも活躍が期待されたが、22年までシード権には手が届かず。肉体とパッティングの改造をして臨んだ23年シーズン、CAT Ladiesで初優勝を果たす。ユアサ商事所属。
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