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- 順番無視にクラブ丸投げ…キャディーを使い倒す“迷惑ゴルファー”の実態
キャディーを独り占め…プレー順を無視する振る舞い
先日、久しぶりにゴルフコンペに参加してきました。お花見シーズンもあっという間に過ぎ、これからは紫外線や暑さとの戦いになると感じていた中で、ひとつ気になる出来事がありました。
それは、キャディーを“独占”してしまう自分勝手なゴルファーの存在です。最近はセルフプレーの機会も増えていたため意識から薄れていましたが、キャディー付きのラウンドだからこそ見えてくるマナーの問題がいくつかありました。今回はその体験を共有したいと思います。

コンペではスムーズな進行のためにもキャディー付きプレーは有効ですが、その中で出会ったのが“同伴者お構いなし”のプレーヤーでした。
スタートホールを終え、セカンド地点で順番的に私の番という場面。キャディーさんが距離確認をサポートしてくれている最中、遠くから「キャディーさん、俺何ヤード?」と声が飛びます。明らかに状況を無視した呼びかけに違和感を覚えました。
さらにそうしたプレーヤーに限って、自分のボールが大きく曲がってもクラブを持参せず、すべてをキャディー任せにする傾向があります。ボール地点へ向かう際に複数本のクラブを持っていくのは基本的な準備ですが、それすら行わない。
結果として「○番アイアン持ってきて」と都度要求する形になり、キャディーの負担は増える一方でした。このような振る舞いは18ホールを通して変わることはありませんでした。
グリーン上でも続く“独占”と焦り
その傾向はグリーン上でも同様でした。キャディーは順番にラインのアドバイスを行いますが、自分の番を待てず、他人のプレー中にも関わらず「これフック?微妙だよね」と口を挟みます。
さらに、自身のパットを外した後には、次のプレーヤーがアドレスに入っているにもかかわらずキャディーを呼び止めて会話を続ける場面も見られました。
キャディーも雰囲気を壊さないよう対応していましたが、プレー進行や周囲への配慮という観点では疑問が残ります。
キャディー付きでも求められる“基本姿勢”
今回のケースは極端な例かもしれませんが、程度の差こそあれ、似たような経験をしたことがあるゴルファーは少なくないはずです。
距離計測やクラブ選択、ライン読みまでをすべてキャディーに委ねること自体は問題ではありません。ただし、それが“独占”の形になれば、他のプレーヤーの進行を妨げ、ラウンド全体のリズムを崩す要因になります。
ゴルフには暗黙のルールやマナーが存在しますが、それはキャディー付きプレーでも変わりません。むしろサポートがあるからこそ、プレーヤー側の配慮や主体性がより重要になると感じました。
キャディーを適切に活用しながら、同伴者との調和を保つ――そのバランスこそが、快適なラウンドを支える前提ではないでしょうか。
文/伊藤真咲
ビューティブランドなどのPR業のかたわら、ゴルフメディアでのライティングも行う二刀流ライター。ゴルフ場の紹介記事や知識を生かしたゴルファー向けの美容記事を発信している。
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