盟友・山内日菜子も思わず反応… 長いシーズンを終えた蛭田みな美の“ほのぼの”オフショットに「癒やされます」の声

　女子プロゴルファーの蛭田みな美が自身のインスタグラムを更新し、コンペ中の貴重なオフショットを披露しました。

　11月24日まで行われた「JLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」をもって、今季の全日程を終了した国内女子ツアー。

　今季は優勝こそなかったものの、トップ10入りを6度記録するなどメルセデス・ランキング26位にランクイン。2季連続2回目のシード権を獲得して、長い1年の戦いを終えました。

　そんな中、12月3日にアップした投稿では「スポンサー契約をさせていただいている、株式会社スミカさまのコンペです」と報告し、「天気もみなさんも最高です」と2枚の写真と2本の動画を公開。

　写真には雲一つない青空の下で、コースの芝に座り込んでリラックスした笑顔を見せる自身の姿が。バックには鮮やかな紅葉が映り込み、季節の変わり目を感じさせる陽気でほのぼのしたソロショットが収められています。

　また、この日は鮮やかなイエローがまぶしいセットアップの着こなしを披露した蛭田。契約を結ぶ「JUN＆ROPE’（ジュンアンドロペ）」のウエアを紹介し、「秋冬のセットアップもかわいすぎるので、チェックです」と呼びかけました。

　さらに動画では、ドライバーとアイアンを手にティーショットを放つ自身の姿を公開。周囲の声がかき消されるほどの豪快なインパクト音が響き渡る、会心のショットを放つ瞬間が収められています。

　最後は「いつも応援本当にありがとうございます」とスポンサーやファンへ感謝の意を示して締めくくったこの投稿には、プライベートでも親交の深いプロゴルファーの山内日菜子から「かわいい」とリプライが届いたほか、「キュン死します」「インパクトの音が違う」「みな美ちゃんを見てると癒やされます」などのコメントが寄せられました。

1997年7月15日生まれ、福島県出身。2016年プロテスト合格。学法石川高校時代の14年に女子アマチュアゴルフ最高のタイトルである「日本女子アマ選手権」を制覇。プロでも活躍が期待されたが、22年までシード権には手が届かず。肉体とパッティングの改造をして臨んだ23年シーズン、「CAT Ladies」で初優勝を果たす。ユアサ商事所属。