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- 「力及ばず悔しい気持ち」 マスターズ参戦も予選落ちを喫した比嘉一貴が心情を吐露
プロゴルファーの比嘉一貴が自身のインスタグラムを更新。特別招待で出場した「マスターズ」の戦いを振り返りました。
「また来年、出場できるように努力していきます」
◆米国男子プロゴルフ<マスターズ 4月6~9日 オーガスタナショナルGC(ジョージア州) 7475ヤード・パー72>
男子プロゴルファーの比嘉一貴が自身のインスタグラムを更新し、4月9日まで行われた米男子ゴルフ「マスターズ」の戦いを振り返りました。
特別招待で同大会に出場し、初めてオーガスタの舞台に挑んだものの、本来のプレーは影を潜め通算6オーバーで予選落ちを喫した比嘉。
11日に更新されたインスタグラムでは「初めてのマスターズ…」と書き出し、続けて「力及ばず悔しい気持ちです」「また来年、出場できるように努力していきます」と悔しさをにじませた胸の内を明かしました。
また、応援してくれたファンへ向けて「日本からご声援ありがとうございました」と感謝のメッセージとともに、投稿には東北福祉大学の先輩でもある松山英樹との練習ラウンドの様子が動画で公開。
動画には池越えの名物ホールで“水切りショット”に挑戦した模様が収められており、惜しくも成功とはならなかったものの、パトロンから大きな歓声を受ける2人の姿がアップされています。
日本ツアーの賞金王として挑んだものの、思うような結果が残せなかった今大会。
この投稿にファンからは「お疲れさまでした」「まだまだこれから!」「来年もきっと出られると信じてます」「カッコ良かったです」「またチャレンジしてくださいね」などのコメントが寄せられています。
比嘉 一貴(ひが・かずき)
1995年4月23日生まれ、沖縄県出身。東北福祉大学を経て、2017年にプロ転向。19年RIZAP KBCオーガスタで26アンダーの大会レコードを記録してツアー初優勝。22年シーズンは年間4勝を挙げ、自身初の賞金王に輝く。
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