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- 「体は完全に死んだ」 脇元華が全米女子OP“出場権獲得”も長丁場の戦いに疲労困憊
プロゴルファーの脇元華が自身のインスタグラムを更新。「全米女子オープン」の出場権獲得を報告しました。
「うれしい!頑張るよ!!」
女子プロゴルファーの脇元華がインスタグラムを更新し、「全米女子オープン」の出場権獲得を報告しました。
海外メジャー「全米女子オープン」の出場権をかけた日本予選会が29日に36ホールのストロークプレーで行われ、脇元のほか岩井明愛、佐藤心結、木下彩、三ヶ島かなの5人が予選を通過。
試合後に更新された自身のインスタグラムで脇元は「やったーーー」「プレーオフで勝ち取ったー」と出場権獲得の喜びを伝え、「うれしい!頑張るよ!!」と7月に行われる本大会に向け意気込みを語りました。
36ホール終了後、トータル6アンダーで並んだ脇元、三ヶ島、アマチュア・小宮千鶴の3人による残り2枠をかけたプレーオフが行われ、三ヶ島とともに激戦を勝ち抜いた脇元。
投稿には、出場権獲得を祝福するUSGA(全米ゴルフ協会)からの手紙や、予選会でキャディーを務めた妹・桜との2ショット写真がアップ。カメラに向かって笑みを浮かべる貴重な姉妹の姿が公開され、ハッシュタグで「#桜キャディーありがと」と感謝の思いを伝えています。
また、脇元は「体は完全に死んだ」「37ホールゴルフ場滞在時間約14時間」と2ラウンド・36ホールにプレーオフを加えた長丁場の戦いになった1日を振り返り、最後に「お疲れさまでした」とコメント。
この投稿にファンからは「おめでとうございます!」「ペブルビーチ楽しんできてね」「素晴らしい」「本戦も姉妹でおねがいします」などのコメントが寄せられています。
脇元 華(わきもと・はな)
1997年10月4日生まれ、宮崎県出身。2018年にプロテスト合格し、2019年にツアーデビュー。同年の地元開催「アクサレディスゴルフトーナメント in MIYAZAKI」で4位タイに入るなど前半戦で安定した成績を残し、賞金ランキング47位で初年度からシードを獲得した。GMOインターネットグループ所属。
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