- ゴルフのニュース|総合ゴルフ情報サイト
- 記事一覧
- ツアー
- 「4日間頭を使ってプレーできた」西村優菜が好調維持し13位 勝みなみ29位 渋野日向子は予選落ち
西村優菜は3位タイになった前週のウォルマートNWアーカンソー選手権の好調さを維持してアセンダントLPGAベネフィティング・ボランティアズ・オブ・アメリカに臨み、13位タイでフィニッシュした。勝みなみは29位タイ、渋野日向子は予選落ちに終わった。
西村優菜の米ツアー初優勝はアジアシリーズに持ち越し
米国女子プロゴルフ<アセンダントLPGAベネフィティング・ボランティアズ・オブ・アメリカ 10月5~8日 オールドアメリカンGC(テキサス州) 6475ヤード・パー71>
西村優菜の米ツアー初優勝がジワジワと近づいている。
西村は3位タイになった前週のウォルマートNWアーカンソー選手権の好調さを維持してアセンダントLPGAベネフィティング・ボランティアズ・オブ・アメリカに臨んだ。

初日10位、2日目9位と初優勝も狙える好調な滑り出し。だが、ピン位置が難しかったムービングデーの3日目に74とスコアを落として18位に後退。巻き返しをかけてプレーしたのが、8日の最終日だった。
なかなかバーディ-が取れず、パーを重ねていくこと12ホール。13番でやっと初めて5メートルを沈めるバーディーを奪い、15番でも3メートルがカップをくるりと回って入り笑顔を見せた。だが、時すでに遅し。通算3アンダーでは、優勝したキム・ヒョージュに10打及ばず、13位タイで大会を終えることになった。初優勝は次週からのアジアシリーズ(中国、韓国、マレーシア、日本)に持ち越された。
「最終日にノーボギーでラウンドできたのはすごくうれしいですし、全体的には悪くなかったのかな。難しいコースなので練習ラウンドではどれだけできるのか不安でしたが、4日間、頭を使いながらプレーできました。すごくたくさんの収穫があった2週間でした。アジアシリーズは今のところ2試合しか出れないので、その2試合でしっかり頑張りたいなと思います」
そう口にした西村だが、ポイントランキングは56位に浮上している。
アジアシリーズ4試合の後は再び米国に戻るが、最終戦は限られた選手しか出場できないため、来季の出場権をかけたポイントランキング争いは残り5試合で繰り広げられる。
西村もボーダーライン上で苦しんでいたが、先週の3位タイで81位から61位にジャンプアップ。今大会終了後にはさらに順位を上げて56位。来季のフル参戦権が得られるのは80位まで。大詰め前の猛チャージで、西村はほぼ来季のフル参戦権を確定させた。
一方、初日7位タイと絶好のスタートを切った勝みなみは、2日目に75を叩いて50位に後退。決勝ラウンド2日間でじわじわと巻き返した。
この日は、4バーディー、3ボギーと忍耐強くプレーして通算1アンダー。29位タイで4日間を終えた。
「やっぱり1日目いいスタートを切れた分、最終的には納得いく順位じゃなかったんですけど。少しずつ良くなってきてるなと感じるゴルフができている。来週からのアジアシリーズに向けて自信を持って臨みたいです」と胸を張った勝。現在のポイントランキングは78位とまだまだ安心できないところにいるため、アジアシリーズが正念場となる。
予選落ちした渋野日向子は、ランキング79位と、薄氷の上を歩いている。救いなのは、出場人数の少ないアジアシリーズ4試合すべてに出場できること。何とかQシリーズに行くことなく来季もフル参戦するために、結果を出したいところだ。
なお、今大会に出場していない古江彩佳、笹生優花、畑岡奈紗の3人は、いずれも来季の出場権はすでに持っている。ポイントランキングもそれぞれ8位、14位、19位と上位にいる。
西村 優菜(にしむら・ゆな)
2000年8月4日生まれ、大阪府出身。2019年のプロテストに合格し、翌年の「樋口久子 三菱電機レディスゴルフトーナメント」でプロ初勝利。21年は「ワールドレディスチャンピオンシップサロンパスカップ」でメジャー優勝を飾るなど年間3勝をマーク。22年は国内ツアーで2勝を挙げるなど賞金ランキング2位、メルセデス・ランキング5位でシーズンを終えた。スターツ所属。
勝 みなみ(かつ・みなみ)
1998年7月1日生まれ、鹿児島県出身。渋野日向子、畑岡奈紗、原英莉花らツアーを席巻している「黄金世代」の一人。2014年の「KKT杯バンテリンレディス」で、アマチュアながらJLPGAツアー史上最年少優勝(15歳293日)を達成し注目を集める。17年のプロ入り後、翌年の「大王製紙エリエールレディスオープン」でプロ初優勝。22年「日本女子オープン」で史上3人目の大会連覇を達成。明治安田生命所属。
- 1
- 2
最新の記事
pick up
-
西村優菜と共同開発! 理想の高弾道とスピンを実現した「QUANTUM MINI SPINNER」がついに発売!<PR>
-
「上達志向ゴルファーに最適解!」 “飛んで止まる”テーラーメイドのNew「ツアーレスポンス ストライプ」登場<PR>
-
“自分で操りたい派”に刺さる? テーラーメイドの新「SYSTM2(システムツー)」パター登場! 世界的ヒット作「スパイダー」との違いは?<PR>
-
今後ゼクシオはどこへ向かうのか? 家田社長が語る「25年」の継承と「XXIO 14」の挑戦<PR>
-
これが最新電気自動車の現実だ! 往復600キロのゴルフ旅を日産 新型「リーフ」で行ってわかった“BEVの安心感と実用性”<PR>
ranking











-150x150.jpg)