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諸星裕氏JGTO会長就任の裏側 『とくダネ!』だけじゃない凄い経歴生かしサウジマネーも呼び込む!?
JGTO(日本ゴルフツアー機構)は8年続いた青木功体制が終わり、新体制がスタートしました。新会長は、かつて『とくダネ!』(フジテレビ)でコメンテーターを務め、JGTOの副会長も14年務めた諸星裕(もろほし・ゆたか)氏(77)です。
「ノーマン経由でアラブに行かなくちゃいけないな」
まずはマスターズの行われる米ジョージア州オーガスタに日本男子ツアーの代表者として乗り込み、各国のゴルフ関係者と話し合うことになります。その胸中を諸星会長はこんな風に表現しました。
「(日本の)数字を見ても本当に悲しくなります。USのPGAツアーが800億円ぐらい。日本やヨーロッパもありますが、全部合わせて1300億円ぐらい。その中でわが国は10年前からずっと33億円」と危機感をあらわにしました。

さらに「環太平洋ゴルフサミット」の構想も明かしました。
「ずっと11、2年前に考えていたのは、世界の中での経済圏といいますか。日本からインド、オーストラリアまで合わせると世界の人口の3分の1になる。その辺りでいろんなことが一緒にできれば、世界的なさまざまな企業がスポンサーになるということが考えられるんじゃないか。個人的にはまず韓国、中国、シンガポール、それからオーストラリア、インドまでの各国ゴルフ界のリーダーをパッと招集して話をしてみたいな、というふうに考えています」
「お金が必要ということになれば、グレッグ・ノーマンとはかなり親しくてフロリダの電話番号まで持っていたくらいですから、アラブのお金が必要だとなれば、彼(ノーマン)経由でアラブに行かなくちゃいけないなと思っています」と、積極的なトップセールスを確約しています。
実務面では倉本副会長がサポートを約束。「(会長は)やらないっていってるのに、話が独り歩きして、お祝いのお花まで届いた」と苦笑しながらも、「まずは事務方から意見が上がってくるような組織にしないと」と、前向きに機構改革にも取り組んでいく考えを明かしました。
このコンビなら、どん底まで落ちたJGTOを再浮上させてくれるかもしれません。
取材・文/小川朗
日本ゴルフジャーナリスト協会会長。東京スポーツ新聞社「世界一速いゴルフ速報」の海外特派員として男女メジャーなど通算300試合以上を取材。同社で運動部長、文化部長、広告局長を歴任後独立。東京運動記者クラブ会友。新聞、雑誌、ネットメディアに幅広く寄稿。(一社)終活カウンセラー協会の終活認定講師、終活ジャーナリストとしての顔も持つ。日本自殺予防学会会員。(株)清流舎代表取締役。
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