前週惜敗の片岡尚之&レフティー・細野勇策が首位発進 国内男子ツアー唯一のポイント式大会

 国内男子ツアー「For The Players By The Players 」が9日に開幕し、第1ラウンドが終了。片岡尚之と21歳のレフティー・細野勇策が15ポイントを獲得し首位発進を決めた。

前回覇者の小林伸太郎は40位 前週初優勝の米澤蓮は96位と出遅れ

◆国内男子ツアー<For The Players By The Players 5月9~12日 THE CLUB golf village(群馬県) 7172ヤード・パー71>

 国内男子ツアー「For The Players By The Players 」が9日に開幕し、第1ラウンドが終了。競技はツアー唯一のステーブルフォード方式により行われている。

 ステーブルフォード方式は通常のストロークプレーとは違い、パー0点、バーディー2点、イーグル5点、アルバトロス8点とスコアに応じてポイントが加算され(ボギーはマイナス1点、ダブルボギー以上はマイナス3点)総得点を競う。パワーやアグレッシブな姿勢など男子ゴルフの魅力を最大限引き出すために採用された方式だ。

首位発進を決めたツアー屈指のイケメン・片岡尚之 写真:JGTOimages
首位発進を決めたツアー屈指のイケメン・片岡尚之 写真:JGTOimages

 15ポイントで初日首位に並んだのは、8バーディー、1ボギーの「65」でプレーした片岡尚之と、1イーグル、5バーディーの「65」でプレーしたレフティー・細野勇策の2人。

 前週「中日クラウンズ」で惜しくも2位だった片岡は「調子自体はそんなに悪くない」と今週も好調をキープ。ラウンドを振り返り「距離的にそんなに長いホールがないので、僕のプレースタイルと合っている」と好スコアを分析する。

「優勝争いをしても2位で終わっちゃうことが多い。先週も終盤で負けてしまったので、4日目の終盤でトップや2位にいたら先週みたいなことはないように」と2021年5月「ジャパンプレーヤーズチャンピオンシップ」以来のツアー2勝目へ気を引き締めた。

 前半だけで13ポイントを加算した21歳の細野は「前半はすごく良かったのですが、後半はミスショットが多く出たので、修正することはいっぱいあります。その中でボギーを打たずに回れたのでよかった」と満足げに振り返った。

 「スコアが良ければ基本的には上位にいくと思う」というポイント式については、「(プレー中は)自分が何ポイントか把握していなくて、たまにリーダーボードを見て、あんなにいっているんだという感じ」と全く意識せずに回った。

 1点差の14ポイント3位タイに久保田皓也、上井邦浩、マイケル・ヘンドリー(ニュージーランド)、宋永漢(韓国)の4人が続いている。

 首位と2ポイント差の13ポイント7位タイに平田憲聖とH・W・リュー(韓国)がつけている。

 22年の第1回大会覇者で地元出身の小林伸太郎は5バーディー、3ボギーの「70」で回り、7ポイント40位タイで初日を終えている。
 
 前週「中日クラウンズ」で初優勝を遂げ、連勝を目指すプロ3年目の米澤蓮は1ポイントに留まり95位タイと出遅れている。

<上位の結果>
1位/15pt/片岡尚之、細野勇策
3位/14pt/久保田皓也、上井邦浩、マイケル・ヘンドリー、宋永漢
7位/13pt/平田憲聖、H・W・リュー
9位/12pt/伴真太郎、清水大成、ショーン・ノリス

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