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「問題の本質はスロープレーなのに!」 26年から出場枠もシードも昇格も“全部縮小”のPGAツアーを全米OP覇者が猛批判
PGAツアー「縮小化計画」が正式に承認された。2026年から、1試合当たりの出場枠や、いわゆるシード権、下部ツアーからの昇格枠なども、ほとんどが人数を減らすことになる。これには現役選手からも批判が集まっている。
「26年からはツアーが変わり、とんでもなく競争が激しくなる」
そんなふうに批判の声が次々に聞こえてくる一方で、今回の縮小化の正式決定を受け入れている選手たちも、もちろんいる。
前述のマキロイのように手放しで絶賛しているわけではないものの、たとえば、39歳の米国人選手、通算6勝のクリス・カークは「決まったことは、決まったこと」と頷いている。
「PGAツアーによる試合の運営は、本当にグッドジョブなのだから、そのツアーによって決められたことは、僕は素直に受け入れる」
昨年の全英オープン覇者で37歳の米国人選手、ブライアン・ハーマンも「縮小化は自然な流れだ」と肯定している。
「1試合に156名もいると、駐車場は満車だし、練習ラウンドも大変だ。多すぎることは明らかで、人数を減らすことは、そうなるべき自然な流れだ」
反対派、賛成派、さまざまな選手が、いろいろな意見を述べている。
だが、詰まるところ、ツアー未勝利の28歳の米国人選手、ベン・グリッフィンのこの言葉こそが、今、選手がはっきりと明言できることであり、選手には是非とも、そうあってほしいことである。
「26年からはツアーが変わり、とんでもなく競争が激しくなる。私たち選手は、ただただ、いいプレーをするのみだ」
人数が増えても減っても、懸命に戦う選手の姿にゴルフファンは心を惹かれるものである。最終的にファンを魅了するPGAツアーになれば、この縮小策は「最善の策だった」ということになるはずである。
文・舩越園子
ゴルフジャーナリスト/武蔵丘短期大学客員教授。東京都出身。百貨店、広告代理店に勤務後、1989年にフリーライターとして独立。1993年に渡米。在米ゴルフジャーナリストとして25年間、現地で取材を続け、日本の数多くのメディアから記事やコラムを発信し続けてきた。2019年から拠点を日本へ移し、執筆活動のほか、講演やTV・ラジオにも活躍の場を広げている。
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