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- ローリー・マキロイが「66」生涯グランドスラムに王手 松山英樹は48位
ローリー・マキロイ（北アイルランド）が「66」をマーク。通算12アンダーまで伸ばしトップに浮上。生涯グランドスラムに王手をかけた。
マキロイは生涯グランドスラムに11回目の挑戦
◆米国男子プロゴルフ メジャー第1戦
マスターズ 4月10～13日 オーガスタナショナルGC（ジョージア州） 7555yd・パー72
首位と2打差の3位タイから出たローリー・マキロイ（北アイルランド）が、2イーグル、4バーディー、2ボギーでプレーし、第2ラウンドと同じ「66」をマーク。通算12アンダーまで伸ばしトップに浮上した。悲願の4大メジャー制覇“生涯グランドスラム”に王手をかけた。
首位と2打差の通算10アンダー2位に、「69」で回ったブライソン・デシャンボー（米）がつけている。
通算8アンダー3位に、「70」でプレーしたコリー・コナーズ（カナダ）が続いている。
通算6アンダー4位タイに、パトリック・リード（米）、ルドビグ・オーバーグ（スウェーデン）が並んでいる。
首位から出た44歳のジャスティン・ローズ（イングランド）は「70」で、連覇がかかるスコッティ・シェフラー（米）、シェーン・ローリー（アイルランド）、ジェイソン・デイ（豪）と並ぶ、通算5アンダー6位タイに後退した。
日本から唯一出場する2021年大会チャンピオンの松山英樹は、5ボギー、1ダブルボギーの「79」とし、通算4オーバー48位タイに沈んだ。
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