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米女子ツアーの新人王争いで“1~4位を独占”! 21名出場・日本勢の全米女子オープン注目ポイントは?
日本時間29日夜に開幕する第80回「全米女子オープン」には、ディフェンディングチャンピオンの笹生優花をはじめ21人の日本勢が出場する。その優勝争いはもちろんだが、新人王(ルイーズ・サッグス・ロレックス・ルーキー・オブ・ザ・イヤー)のタイトル争いも気になるところだ。
西郷真央が昨年受賞し、今季はメジャー覇者に
◆米国女子プロゴルフ メジャー第2戦
全米女子オープン 5月29~6月1日 エリンヒルズ(ウィスコンシン州) 6835ヤード・パー72
日本時間29日夜に開幕する第80回「全米女子オープン」には、ディフェンディングチャンピオンの笹生優花をはじめ21人の日本勢が出場する。その優勝争いはもちろんだが、新人王(ルイーズ・サッグス・ロレックス・ルーキー・オブ・ザ・イヤー)のタイトル争いも気になるところだ。

このランキングにおけるポイントは、メジャー以外の大会なら優勝すれば150ポイント、2位なら80ポイントと順位に応じてポイントが付与される。40位なら10ポイント。予選を通過して41位以下なら一律5ポイントと決まっている。ただ、メジャーの場合、ポイントは倍になる。
昨年、西郷真央が小林浩美(1990年)以来、日本人2人目として獲得したこのタイトルを巡り、熾烈な争いを繰り広げているのが日本勢だ。
引っ張っているのは「ブルーベイLPGA」で優勝した竹田麗央。優勝以外にも4度トップ10入りしており、現在472ポイントでランキング首位にいる。
竹田を猛追しているのが、先週6打差圧勝でツアー初優勝を飾った岩井千怜だ。大会前まではランキング3位だったが、優勝で150ポイントを稼いで一気に合計ポイントを304とした。これで、全米女子オープンに備えて出場していなかった山下美夢有(300ポイント)を僅差で抜き去り、2位に浮上。竹田を猛追している。
竹田、千怜、山下に続く4位には岩井ツインズの姉・明愛がいる。初優勝は千怜に先を越されたが、これまで2位が2回あり、実力は十分。妹の優勝に強烈な刺激を受けているのはまちがいなく、ビッグタイトルへの気合は増しているはずだ。
上位を日本勢が占める中、ようやくそれ以外で名前が出てくるのが、5位のイングリッド・リンドブラッド(スウェーデン)だ。元世界アマチュアランキングNo.1で、オーガスタナショナル女子アマに4回出場して、いずれも優勝争いに加わった猛者。満を持して今年プロとなった。「JMイーグルLA選手権」で岩井明愛との激戦を制して初優勝。優勝以外の試合がいま一つのため186ポイントで5位に甘んじているが、底力はあるため怖い存在なのは間違いない。
全米女子オープンはメジャーとあって、優勝すればいつもの倍の300ポイントが得られる。2位でも160ポイントと、通常大会の優勝以上のものが獲得できる。日本勢が上位で争っている状況だけに、メジャー大会では新人王争いの行方も気にしておくと、より楽しめるに違いない。
ちなみに昨年の新人王である西郷は今年「シェブロン選手権」でメジャー初優勝して現在ロレックス・プレーヤー・オブ・ザ・イヤーのランキング首位(68ポイント)にいる。新人王争い首位にいる竹田は、こちらでも5位(44ポイント)と存在感を示す。
全米女子オープンはシーズンのメジャー第2戦。この後「全米女子プロ選手権」(6月19~22日、テキサス州・フィールズランチイースト)、アムンディ エビアン選手権(7月10~13日、フランス・エビアンリゾートGC)、AIG(全英)女子オープン(7月31日~8月3日、ウエールズ・ロイヤルポースコールGC)と2カ月余りの間に次々に行われるメジャーに先駆けての大一番だ。出場選手の8人に1人以上を占める日本勢の奮闘ぶりに注目だ。
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