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- “慣れ親しんだ”コースで暫定首位発進の安田祐香 好調な理由は「優勝したので色々と試せる」
「宮里藍 サントリーレディスオープン」初日。7バーディー1ボギーの安定したプレーをみせた安田祐香(やすだ・ゆうか)が暫定首位タイで好発進した。
「全英出場権をもらえる試合は大きい。挑戦したい」
◆国内女子プロゴルフ
宮里藍 サントリーレディスオープン 6月12~6月15日 宮里藍 サントリーレディスオープン(兵庫県) 6558ヤード・パー72
地元の兵庫、実家から会場までは車で30分。ジュニア時代から慣れ親しんだコースで、初日から安田祐香が躍動した。
インスタートの前半10番は6メートル、11番は3メートルを沈め連続バーディーとして流れに乗った。後半8番ではボギーもあったが、終わってみれば7バーディー、1ボギーの66。6アンダーで暫定首位に立った。

「全体的には満足。終盤の残り3ホールはミスショットが目立ちましたが、パターは最後までよかった。それでも修正点はある」
小学生の頃、回れるときは日曜日にハーフラウンドをこなした六甲国際GC。「ここのグリーンは割と読みやすいなと思っています。もちろんジュニアの頃はあまり考えずやっていたのですが、懐かしい感じはあります」
攻めるポイントが頭の中に入っているのは強み。それにメンタル的にも安定していて、落ち着いてプレーできていることも強調した。
「今年はもう優勝したので試合で色々と挑戦したり、取り組めている。ゴルフ自体もそこまで悪くない」
すでに来季シードを確定させたことで精神的余裕が生まれた。ショットのバリエーションを実戦の中で試しながら着実に経験値を増やしている。
まだ初日を終えたばかりだが、2位以内に与えられる「AIG(全英)女子オープン」の切符も見えてきた。安田は2019年のアマチュア時代に全英出場経験があるが、「出場権をもらえる試合は大きいと思うので、挑戦したい」と意欲を見せた。
安田祐香(やすだ・ゆうか)
2000年生まれ、兵庫県出身。古江彩佳や西村優菜、吉田優利と同じプラチナ世代のひとり。16歳で「日本女子アマ」(17年)を制覇し、19年は「オーガスタナショナル女子アマ」で3位に入る。同年は「アジアパシフィック女子アマ」で優勝した権利で「エビアン選手権」に出場し、ベストアマを獲得した。プロ入り後は結果を出せずにいたが、5年目の24年「ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン」で初勝利。25年は「富士フイルム・スタジオアリス女子オープン」でツアー通算2勝目を挙げた。
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