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20mの劇的バーディーでゼロトルクパターの火付け役がメジャー初優勝! スリクソン契約J.J.スポーンが実際に使うクラブは?
「全米オープン」でメジャー初優勝を達成したJ.J.スポーン。それはいま話題になっている「L.A.B.GOLF」のパターにとっても初のメジャー優勝でした。
昨年108位だったパットの貢献度が全米オープンでは2位
「全米オープン」はJ.J.スポーンが最終18番ホールで約20メートルのバーディーパットを決めて優勝するという劇的な幕切れでした。その手に握られていたのが、今年から使い始めた「L.A.B.GOLF」の「DF3」です。「L.A.B.GOLF」のパターにとってもメジャー初優勝です。

「全米オープン」優勝に最も貢献したのはパターでした。最終日は前半で5オーバーの「40」とスコアを落として、一時は優勝争いから脱落しましたが、長いバーディーパットやパーパットを決めて逆転勝利。象徴的だったのが18番ホールでの超ロングパットでした。
ちなみにスポーンは昨年のストロークスゲインド・パッティング(SGP=スコアに対するパットの貢献度)が108位でしたが、今年は40位(全米オープン終了時点)。全米オープン1試合に限れば2位でした。
「L.A.B.GOLF」のパターはトルクがゼロになっていることが最大の特徴で、シャフトには前傾角がついています(ハンドファーストに見える角度)。スタンダードな「DF3」はシャフトが2度前傾しています。そのためインパクトもシャフトが斜めになったハンドファーストのような形になります。
しかし、筆者の所感ですが、スポーンはシャフトが正面から見て垂直の形でインパクトしているように見えました。もしかすると通常より前傾角度を減らすような調整をしているのかもしれません。ちなみにスポーンのパターは長さが34インチ、ライ角は70度(通常は69度)。他にもシャフトはTPT、グリップはスコッティ・キャメロンといった「L.A.B.GOLF」のパターとしては個性的な組み合わせになっています。
J.J.スポーンはスリクソンと契約しており、アイアンは「ZXi5」と「ZXi7」のコンボセット。ウェッジ3本ともクリーブランドです。ただし、ウッド系は別のメーカーを使っていました。ドライバーはタイトリストの「GT3」で、フェアウェイウッドは「Qi10」です。
PGAツアーでは契約外で「GT3」や「Qi10」を使っている選手は多いですが、スポーンの優勝によって、今後は「L.A.B.GOLF」のパターを使う選手も増えるかもしれません。
2025 J.J.スポーンの最新セッティング
1W:タイトリスト GT3(ロフト角/9度 シャフト/フジクラ ベンタスブラック6X)
3W:テーラーメイド Qi10(ロフト角/15度)
5W:テーラーメイド Qi10(ロフト角/18度)
4I:スリクソン ZXi5
5I-PW:スリクソン ZXi7
AW、SW:クリーブランドRTX ZIPCORE(ロフト角/50度、60度)
GW:クリーブランドRTZ(ロフト角/54度)
パター:L.A.B.Golf DF3
ボール:スリクソン Z-STAR ダイヤモンド
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