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- メジャー覇者の永峰咲希は「最後の3年シード」 “崖っぷち”からの挑戦で5年ぶりVへ
「資生堂・JALレディスオープン」の3日目、ツアー2勝の永峰咲希(ながみね・さき)が3バーディー、ノーボギーの「69」でプレー。通算7アンダーの首位タイに立ち、5年ぶりの優勝をかけた最終決戦に挑む。
今季は予選落ち1回のみと安定したゴルフ
◆国内女子プロゴルフ
資生堂・JALレディスオープン 7月3~6日 戸塚カントリー倶楽部 西コース(神奈川県) 6766ヤード・パー72
“崖っぷち”という表現は少々、言葉がきついかもしれないが、ツアー2勝の30歳・永峰咲希にとっては、今年1年が正念場でもある。
というのも、永峰が最後に優勝したのは2020年メジャー「日本女子プロゴルフ選手権 コニカミノルタ杯」。メジャー制覇の権利として“3年シード”を手に入れた。しかし、22年に保持していたシードを落とし、23年から3年シードの権利を行使した。

同年は年間ポイントランキング(メルセデス・ランキング)34位。24年は69位にとどまったが、それでも今年はシード選手としてツアー出場を果たしている。つまり“3年シード”の恩恵が受けられる最後の年となるわけだ。
とはいえ、今季は14試合に出場して予選落ちは1回だけ。ポイントランキングも24位とシード獲得への道筋は立っている。
大会3日目は3バーディー、ノーボギーの「69」で回り、通算7アンダーの首位タイでホールアウト。7番パー5では2打目をピンそば30センチにつけてバーディー。8番パー3は6メートルを沈めて連続バーディーとした。
「今日はタッチが合っていたので、そのうち入るかなと思っていたら7番でビタッとついてくれた。あのおかげで次のバーディーも取れました。ノーボギーで回ることができたのはすごく大きかったと思います」
最終日最終組から5年ぶりの優勝が目前に迫った。酷暑の中での3日間を耐えてスコアを伸ばした。最終日も気温は30度超えの予想だ。
「もう気合ですよね(笑)。集中力を切らしたら最後。少し気持ち悪いとか自分を疑い出すと、どんどん気持ち悪くなる気がするので、心を平らにして、暑さに負けないように頑張ります」
目指すは自らの手でつかむ復活のタイトル。5年ぶりの優勝をかけた最終日、“3年シード最後の年”に結果を残せるか、注目が集まる。
永峰 咲希(ながみね・さき)
1995年4月28日生まれ、宮崎県出身。2014年にプロテスト合格。18年の「フジサンケイレディスクラシック」でツアー初優勝を飾る。20年の「日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯」でメジャー初制覇を成し遂げた。ツアー通算2勝。ニトリ所属。
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