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女子ゴルフ19歳ルーキーの“ミラクルショット”にギャラリー騒然… 「誰も想像しない」と見届けた放送席も驚き隠せず
国内女子ツアー「資生堂・JALレディスオープン」3日目。今季2勝目を狙うルーキー・入谷響(いりや・ひびき)が9番パー4で“スーパーショット”を披露した。
「入谷響がこの位置から放った第3打は、バックスピンでピンに向かって…」
◆国内女子プロゴルフ
資生堂・JALレディスオープン 7月3~6日 戸塚カントリー倶楽部 西コース(神奈川県) 6766ヤード・パー72
国内女子ツアー第16戦は大会3日目が終了。
今季2勝目を狙う19歳のルーキー・入谷響が“スーパーショット”を披露し、ギャラリーを騒然とさせた。

この日は3番でボギーが先行し、5番パー3をバーディーとするも直後の6番で再びボギー。なかなか波に乗れない我慢の展開が続く中で迎えた前半ラストの9番。ここで“会心の一打”が飛び出した。
注目は第3打。持ち前の力強いスイングでフェアウェイから放ったボールは、グリーンを捉えてピン奥に着弾。すると、そこから強烈なバックスピンがかかったボールがピン方向へ転がり、なんとそのままカップイン。ピンチから一転して鮮やかなバーディーを奪い、同組の菅楓華やキャディーとハイタッチを交わして満面の笑みを浮かべた。
日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)は公式Xに「ピンチが一転、うれしいバーディー」「入谷響がこの位置から放った第3打は、バックスピンでピンに向かって…」と実際の映像を公開し、この一打を放送席で見届けた実況はカップインの瞬間に「入ったーーーーー!!!!」と大絶叫。さらに解説を務めた中野晶も「誰も想像しないというか……思わず手をたたいてしまいました」と評し、そしてファンからも「ナイスショット!」「すごい!」「現場で見てました。ナイスリカバリー!」と称賛の声が相次いでいる。
前半をイーブンで折り返した入谷は、後半でスコアを1つ伸ばしてホールアウト。3日目を4バーディー、3ボギーの「71」でプレーし、首位と5打差の通算2アンダー・13位タイで終えた。
大会最終日はツアー通算2勝の高橋彩華、23年大会の覇者・櫻井心那とのペアリングで迎え、6月に制した「ニチレイレディス」に続く2勝目と、自身初の4日間大会制覇を狙う。
入谷 響(いりや・ひびき)
2005年12月21日生まれ、愛知県出身。6歳からゴルフを始め、24年のプロテストに合格。同期は都玲華、吉田鈴、青木加奈子ら。同年の「ファイナルQT」で18位に入り、25年シーズンのレギュラーツアー前半戦出場権を獲得した。同年6月「ニチレイレディス」でルーキー一番乗りとなる初優勝を飾った。
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