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- 「最後のアプローチが悔やまれる」――木戸愛、最終パー5で痛恨のパー… またも一歩届かなかった13年ぶりV
木戸愛(きど・めぐみ)が「CAT Ladies」最終日で優勝争いに加わり、最終18番で惜しくもバーディーを逃して2位タイ。13年ぶりのVは一歩届かなかった。
残り2ホール残して8アンダーが6人の大混戦
◆国内女子プロゴルフ
CAT Ladies 8月22〜24日 大箱根カントリークラブ(神奈川県) 6652ヤード・パー72
木戸愛にとっては7月の「資生堂・JALレディス」以来、今季2度目の最終日最終組。2打差の3位タイから出て、前半で2つ伸ばして折り返すと、後半11番でボギー。14番でバーディーを取り返したが、16番で再びボギーを喫した。

木戸と同組で単独首位スタートの櫻井心那も前半を2バーディー、2ボギー、後半は16番をボギーと苦戦。この時点で櫻井と木戸は8アンダーの首位タイに並んだ。すでにホールアウトした神谷そら、桑木志帆、永井花奈、藤田さいきも通算8アンダーで、6人が首位に並ぶ大混戦となった。
「16番のボードを見てトップに立っているのはわかりました」と木戸も優勝を意識し始めていた。
このままプレーオフにもつれ込むかのか――。上がり2ホールを残して8アンダーの櫻井と木戸の結果次第となった。17番パー3は互いにパー。18番パー5では木戸は3打目のアプローチを3メートルに寄せた。一方の櫻井は3打目のバンカーショットを50センチに寄せるスーパーショット。微妙な距離を残した木戸のバーディーパットは、無情にもカップをなめて外れた。
最後は櫻井がきっちりとバーディーパットを沈めて通算9アンダーで優勝。木戸は最後をパーとし1打差の2位タイ。ツアー2勝目はあと一歩届かなかった。
「最後のアプローチ(18番の3打目)が悔やまれます。(2打目で)いいところまで運べたのに……。ああいうのをしっかりバーディー取っていけるようにしていきたい。もっと練習して、(優勝を)自分でつかまないといけない」
2012年のサマンサタバサレディース以来、13年ぶりの優勝とはならなかったが、これからもチャレンジは続く。
木戸 愛(きど・めぐみ)
1989年12月26日生まれ、神奈川県出身。172センチの恵まれた身長を生かしたダイナミックなゴルフで多くのファンを魅了。2012年「サマンサタバサレディース」で念願の初優勝を果たした。
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