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- 【速報】渋野日向子は1アンダーで折り返し! 高橋彩華が首位 神谷そら、河本結ら1打差
「スタンレーレディス」の第1ラウンドが進行しており、渋野日向子(しぶの・ひなこ)がハーフターンした。
今大会は2021年にプレーオフの末に優勝を飾っている
◆国内女子プロゴルフ 第29戦
スタンレーレディスホンダゴルフトーナメント 10月10~12日 東名カントリークラブ(静岡県) 6435ヤード・パー72
第1ラウンドが進行している。約7か月ぶりに国内ツアーに出場する米ツアーメンバーの渋野日向子は、多くのギャラリーを引き連れスタートした。
スタートホールの1番はティーショットをフェアウェイセンターに運び、残り116ヤードの2打目をピン左奥5メートルにグリーンオンさせた。そこから2パットでパーとした。
その後もスコアカード通りの数字を並べ、8番パー5で2打目を右サイドのカラーまで運び、そこから2パットで初バーディーを奪った。そのまま前半「35」の1アンダーでハーフターンした。

高橋彩華が5アンダーで首位に立っている。
首位と1打差の4アンダーグループに、年間レース1位の佐久間朱莉、神谷そら、河本結、安田祐香、稲見萌寧、野澤真央、全美貞(韓国)が並んでいる。
米ツアー組の原英莉花、古江彩佳、岩井千怜、スタンレー所属の金田久美子は3アンダー。
同じく米ツアー組の岩井明愛は2アンダー。前年大会覇者の佐藤心結は、渋野と同じ1アンダーでプレーしている。
賞金総額1億2000万円、優勝賞金2160万円で争われる大会。2日間(36ホール)終了時点で、上位50位タイまでが決勝ラウンドへ進出する。
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