- ゴルフのニュース|総合ゴルフ情報サイト
- 記事一覧
- ツアー
- 吉田優利、米ツアー最終戦出場へ「目標はすごい高いですけど」――崖っぷち70位から“滑り込み”を狙う
米女子ツアー最終戦出場をかけ、吉田優利(よしだ・ゆうり)がポイントランク70位から逆転を狙う。「トップ60を狙わなきゃいけない立場」と覚悟を語り、“リベンジのペリカン”で全力を尽くす。
「1年で一番難しい」
◆米国女子プロゴルフ
アニカ・ドリブン by ゲインブリッジ at ペリカン 11月13~16日 ペリカンGC(フロリダ州) 6349ヤード・パー70
米女子ツアーのフルフィールド最終戦が13日に開幕する。大会終了後に、レース・トゥ・CMEグローブ(ポイントランキング)上位60人のみが次週の最終戦「CMEグループ・ツアー選手権」(20~23日、フロリダ州・リッツカールトンGR)への出場権を得る。現在70位の吉田優利は、崖っぷちの位置から“滑り込み”を狙う。
前週の「TOTOジャパンクラシック」では上位争いに加われず27位に終わったが、「ゴルフ自体はそんなに悪くなかったんですけど、噛み合いがなかなかうまくいかなくて。ここ最近はビッグスコアが出ていないので、そこが今週うまく噛み合えばうれしいです」と、内容には手応えを感じている。

昨年はルーキーとして100位でこの大会を迎え、最終戦進出どころか“Qシリーズ(最終予選会)回避”をかけた戦いだった。結果は予選落ち。今季はその雪辱を果たし、すでに来季シードに相当する「カテゴリー1(80位以内)」を確保。狙うのはさらに上――初の最終戦出場だ。
戦いの舞台となるペリカンGCについて、吉田は「1年で一番難しい」と語る。「去年も100位以内がかかっていた試合で、すごく印象に残っています。特に2番ホールは自分の中で“1年で一番難しいホール”。グリーンも締まってくるとすぐ(グリーンの下に)落ちてしまうような感じなので、様子を見ながら攻めていきたいです」。
近年はパッティングが課題となっているが、焦りはない。「最近は全然入っていないですけど、自分が納得できるようなパッティングを打ち続けたい。入ったらもちろんうれしいですけど、それ以上に内容を大事にしたいです」
CMEポイント60位との差は89.5ポイント。単独8位相当の90ポイントを加算すれば逆転が見えてくる。「本当にもう最後の最後。トップ60を狙わなきゃいけない立場なので、目標はすごく高いですけど、自分の出せるパフォーマンスを最大限発揮したいです」。
昨年の悔しさを胸に、吉田が挑む“リベンジのペリカン”。その先に待つのは、夢の最終戦のステージだ。
吉田 優利(よしだ・ゆうり)
2000年4月17日生まれ、千葉県出身。19年プロ入り。西村優菜、古江彩佳、安田祐香らと同学年“プラチナ世代”の一人。21年「楽天スーパーレディース」でツアー初優勝を飾り、同年の「ゴルフ5レディスプロゴルフトーナメント」でも優勝を手にした。23年「ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ」で公式戦初制覇。24年シーズンからは米ツアーを主戦場としている。25年「Vポイント×SMBCレディス」でツアー4勝目を挙げた。
- 1
- 2
最新の記事
pick up
ranking








