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- 「気持ちの持ち方が大切」――馬場咲希、最終戦ボーダー6.334ポイント差の“ギリギリ勝負”へ
米女子ツアーの最終戦出場をかけ、61位の馬場咲希(ばば・さき)がペリカンGCでの一戦に挑む。ボーダーまでわずか6ポイント差、「気持ちの持ち方を大切に」と滑り込みを狙う。
前週の「TOTOジャパンクラシック」は10位で終えた
◆米国女子プロゴルフ
アニカ・ドリブン by ゲインブリッジ at ペリカン 11月13~16日 ペリカンGC(フロリダ州) 6349ヤード・パー70
米女子ツアーのフルフィールド最終戦が13日に開幕する。大会終了後には、レース・トゥ・CMEグローブ(ポイントランキング)上位60人のみが次週の最終戦「CMEグループ・ツアー選手権」(20~23日、フロリダ州・リッツカールトンGR)への出場権を得る。
現在ランキング61位につける馬場咲希は、ボーダーの60位までわずか6.334ポイント差。ルーキーイヤーでフルシーズンを戦い抜き、すでにランキング80位までに与えられる「カテゴリー1」(翌年の出場資格)は確保しているが、最終戦出場という大きな目標に向け、最後のチャンスに臨む。

前週の「TOTOジャパンクラシック」では10位で終え、手応えをつかんで米国に戻ってきた。「最終日は中止になってしまったんですけど、3日間、久しぶりに日本で試合ができてすごく楽しかったです」と笑顔で振り返る。
今大会の舞台・ペリカンGCについては「グリーンや周りの傾斜がすごくて、脇から遠くまで転がってしまうようなところもある。逆目のアプローチも難しい。練習しながら対応していきたい」と警戒する。
10月初旬の「ロッテ選手権」で予選落ちを喫した後は、32位、19位、64位、10位と安定感を取り戻しており、ショットの感触も上向きだという。「ショットの感じは変わらず来ているので、その中でいいスコアを出せたら」と冷静に語った。
そして、最後の一戦に向けては「来週出られるかどうかの位置にいるので、その状況の中で自分の課題としっかり向き合えるかを試したい。気持ちの持ち方が大切だと最近気づいたので、そこを意識してプレーしたいです。今週いい結果を出せるように頑張ります」と意気込む。
ルーキー馬場の挑戦は、いよいよ集大成のステージへ。自らの力で最終戦の切符をつかみにいく。
馬場 咲希(ばば・さき)
2005年4月25日生まれ、東京都出身。父親の影響で5歳からゴルフを始める。東京都ジュニアゴルフ選手権(18年)、関東ジュニアゴルフ選手権(19年)、東京都女子アマチュアゴルフ選手権(21年)などで優勝。22年「全米女子オープン」に予選会を経て出場し、決勝ラウンドに進んで49位。同年8月の「全米女子アマ」では、日本勢として1985年の服部道子以来、37年ぶりとなる優勝を手にした。23年のプロテストに合格。
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