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- 渋野日向子&西村優菜が背水の最終関門へ 米ツアー出場権を懸けたQシリーズ・ファイナル開幕
来季の米ツアー出場権を懸けたQシリーズ最終戦に日本勢4人が出場。渋野日向子と西村優菜は背水の思いで挑む。25位タイまでがツアーメンバーとなる。
5日間・90ホールで争われる
◆米国女子プロゴルフ
Qシリーズファイナルステージ 12月4~7日 マグノリアグローブGC(アラバマ州)クロッシングズコース 6664ヤード・パー72、フォールズコース 6643ヤード・パー71
来年の米国女子ツアーの出場権を懸けた最後の戦いが、間もなく始まる。
「Qシリーズ・ファイナルステージ」は現地時間4日から8日まで、アラバマ州のマグノリアグローブGC(クロッシングズC、フォールズC)で開催される。世界各地から116人が出場し、日本勢は4人が出場する。
今季は思うような結果が出せず、ポイントランキング80位以内の「シード」も、100位以内の「準シード」も逃した同104位の渋野日向子、同115位の西村優菜は、来季も米ツアーでプレーするべく参戦する。

渋野は2019年の「全英女子オープン」で優勝したものの、その年は米ツアー出場権を行使せず、新型コロナウイルス感染拡大の影響もあり、2年遅れて2021年のQTを受験。2022年から同ツアーでプレーを続けてきた。今季は苦戦が続いてシードを逃し、日本ツアー終盤の5試合に出場したが、最後の「大王製紙エリエールレディス」は首痛のため棄権。それでも、背水の陣でこの最終関門に挑む。
西村は自身の最終戦「アニカ・ドリブンbyゲインブリッジatペリカン」で21位と好プレーを披露し、準シード獲得が見えかけたものの、惜しくも届かなかった。それでも確かな手応えをつかみ、自分のプレーに集中して臨む。
セカンドステージからファイナルに勝ち上がってきたのは、トップ通過の櫻井心那と、18位タイの伊藤二花の2人。日本ツアー通算5勝の櫻井は、日本の最終戦「JLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」でプレー後、すぐに現地入りしている。
2025年は米下部のエプソンツアーで戦っていた伊藤は、トップツアーへのステップアップを目指す。
「全英女子オープン」でメジャータイトルを獲得し、新人王にも輝いた山下美夢有は、昨年のファイナルステージをトップ通過してルーキーとして参戦。メジャーを含む2勝を挙げ、プレーヤー・オブ・ザ・イヤー争いに加わるほどの大活躍を見せた。同様に同大会を経て躍進した岩井明愛、千怜の岩井ツインズ、日本開催の「TOTOジャパンクラシック」優勝で出場権を獲得した竹田麗央など、ルーキーイヤーの2025年に勝利を挙げた日本勢の先輩たちに続くためにも、今回の5日間は極めて重要な戦いとなる。
5日間・90ホールで争われる今大会は、2コースを2ラウンドずつ回る72ホールで予選カットが行われる。クロッシングズCでの最終ラウンドを終えた時点で、25位タイまでの選手が来季の出場権(2025年のカテゴリー15に相当し、多くの試合への出場が可能)を得てツアーメンバーとなる。
また、72ホールを終えた選手全員に、エプソンツアーの出場権も与えられる。
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