- ゴルフのニュース|総合ゴルフ情報サイト
- 記事一覧
- ツアー
- 山下美夢有が凱旋帰国 「まさか2勝できるとは」と充実のシーズンも後半戦で体重“3キロ減”の苦悩吐露
日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)の年間表彰式「JLPGAアワード」が16日、都内のホテルで開催。米ツアーを主戦場とし、日本勢3人目のルーキー・オブ・ザ・イヤー(新人賞)を獲得した山下美夢有(やました・みゆう)が、式典終了後に取材に応じた。
「体調管理やコンディションは本当に大事」
2025年の米女子ツアーを戦い終えた山下美夢有が16日、都内で行われた日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)の年間表彰式「JLPGAアワード2025」に出席。
ルーキーイヤーながら、8月に行われたメジャー大会「AIG女子オープン(全英女子)」、11月「メイバンク選手権」のシーズン2勝を挙げ、日本勢としては1990年の小林浩美、2024年の西郷真央に続く3人目の「ルーキー・オブ・ザ・イヤー(新人賞)」を獲得。この活躍が評価され、表彰式では竹田麗央、岩井明愛、岩井千怜、西郷真央とともに「敢闘賞」に選出された。
この日は「いつも黒を着ているので、明るめのイメージで」と、色鮮やかな赤のワンピースで登場。今季は慣れない環境での新たな挑戦だったが、「目標にしていた優勝もできましたし、2勝できるとも思っていなかった。たくさんの人に支えられて無事に戦い終えられてよかった」と充実の表情を見せた。

だが、輝かしい結果の裏で、過酷な環境への適応にもがいた1年でもあった。
記者から以前より痩せたことを指摘されると、「体重は落ちました。3キロぐらいですかね」と告白。シーズン前半戦こそ現地スタッフのサポートで日本食を食べられていたが、連戦が続いた後半のアジアシリーズなどで食事が合わず、長距離移動の疲労も重なったという。「体調管理やコンディションは本当に大事。このオフでしっかりトレーニングしてレベルアップしたい」と、フィジカル面の強化を来季の課題に挙げた。
来季の拠点について問われると、「今のところ向こう(米国)に置く予定はないです」ときっぱり。「基本的にこっち(日本)に帰ってきて、整えてという感じでやりたい」と、当面は日本をベースに遠征するスタイルを継続する意向を示した。
また、来季から米ツアーに参戦する後輩の櫻井心那については、同じマネジメント事務所の所属という間柄も相まって、「本当にかわいい後輩。QTをクリアして本当にすごい。お互い一緒に頑張っていけたら」とエールを送った。
来季の開幕は、1月末の「ヒルトングランドバケーションズ トーナメント・オブ・チャンピオンズ」。過去2年のツアー優勝者のみが出場できるエリートフィールドだ。「できるだけ早くに1勝して、いいリズムで回れるようにしたい」と、2年目のシーズンへ向けて早くも視線を前に向けていた。
- 1
- 2
最新の記事
pick up
ranking








